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February 26, 2008

エンジンオイル交換+ダウンサスブラケット装着

走行距離32,451km。
エンジンオイル交換より2,618km。

銘柄は相変わらずSPEED MASTER SS 5W40。
エンジンは何の問題もなく好調だし、僕にとってはコスパも満足の逸品なので当分変更なさそうです。

ダウンサスブラケットは…

物はJAE RACING製。
ボディ側のショックアブソーバーブラケットを交換してストロークは確保したまま車高を下げるというもの。
TM Racingさんの年始セールで購入しておいた物をやっと装着。
今まで、自宅車庫の都合上、車高を下げられないままだった(むしろ仕様変更時に微妙に上げていた)けど、ちょっとした対策を施したので、車高を下げました。

実は先々週に交換に踏み切ったのだけれど、時間が無くてリアだけの交換になってしまったので今回はフロントのみ。
っていうか、リアのブラケットはラゲッジスペース(?)側にネジが切られていて、ボディを挟んで固定。
ちょっと持ち上げないと、ネジ穴が落ちていってボディ穴と合わない。
フロントはボディ側の穴にボルトナットで固定。
しかもナット側が狭くて工具も入りづらく、作業しづらい…。


フロント側のブラケット。
左のシルバーの物が純正ブラケットで右の黒いのがダウンサスブラケット。
ショックアブソーバーの取付け位置が上がっているのが分かると思う。


フロントのブラケット取り外し後。
青枠の部分にボルトナットで取付けられる事により、ショックアブソーバーの取付け位置が上がって、結果車高が下がる。

時間が無かったため車高の計測や調整、アライメントの計測等してません。
商品的には前後20mm〜30mm程下がるとの事。
交換前は、
フロント L / 141mm:R /142mm
リア L / 140mm:R /140mm
なので、
フロント L / 121mm:R /122mm
リア L / 120mm:R /120mm
ぐらいにはなっているのかな?
今度ちゃんと測ってみます。

2週間程、リアだけブラケット交換でフロント上がり状態だったので、何とも良く分かりませんが、感じとしてはアンダー傾向が若干減って、コーナーで踏みやすくなった感はあります。

早いところ、暖かくなってきたのでそろそろ実車サーキット行きたいです。

次はバッテリーかな。

February 22, 2008

サーキット行ってきました!

カートですが何か?
サイパンですが何か?

ベストは確か1分7秒台

February 11, 2008

ダイレクトタイプエアクリーナー

自作のエアクリーナーボックスを作ろうと、一昨年ぐらいから計画してるんですが、全く進みません。
材料もすべて揃ってるんですが、本人のやる気がないんです。

そんなわけで、2005年7月に換装したエアクリーナーをちょっと違った形で搭載してみました。

当時は吸気音によって「おぉ!」と思わされましたが(今見直すとレビューが恥ずかしい程に)、のちのち「あれ?低回転スカスカじゃね?」と目を覚まし、サーキットで走り始めてから純正インダクションボックス+K&Nリプレイスメントに落ち着いてました。

が、サーキットでは結構高回転を使っているのでダイレクトタイプもいいなぁと思い、もう一度ダイレクトタイプを付けてみる事に。

スロットルに直付けも出来るのですが、直付けだとエンジンフードに干渉する為、サムコのクッションパイプと自作インダクションボックス用に作っておいたフランジブラケットを使って距離を稼いでみました。

が、結局干渉してます。
あと4センチぐらい距離を取らないとダメなようですね。


エンジンフード側もアルミテープが擦れているよう。
ってか、この効いているか分からないアルミテープもボロボロなんでそろそろ貼り直すか、剥がしたい。


今回は導風パイプも設けてみた。
オルタネーター用に設置した導風パイプと同じ物で、キノクニから購入したハイテック フレキシブルエアーダクトホース。オルタ用はφ50.8で、インテーク側はφ76.2。
ファンネルはM2販売の格安アルミダクトファンネル。

で、早速搭乗。
以前、ダイレクトタイプを付けた時よりか幾らかマシなようですが、やっぱり低回転はダメですね。
ただ、高回転(高速域?)では軽い踏み込みのレンスポンスは純正仕様よりイイ様な感じです。

問題の低回転がどのぐらいダメかというと、エンブレ時とかにブリッピングするじゃないですか?その時のブリッピングのレスポンスがすこぶる悪いのです。
街乗り時の低回転域では全くもって回転が上がってくれません。
例えば回転数あわせるのに「やれるのかっ」とアクセルをかなり踏み込んでも「やれません…」と回転を上げてくれません。

やはり、僕の考えではエアクリーナーとスロットルの間にチャンバーの様なエアクリーナーの抵抗を受けずにいつでも吸えるエアの溜めどころが必要だと思う。

たぶん。

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