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December 26, 2005

Dreamweaver8イイかも...「Studio8」とか。

AdobeMacromediaを12月6日に買収完了してからMacromedia製品「Studio8」のアップグレードポリシーが来年から変わります。
そう、価格UP。
今現在、仕事では2世代前、「StudioMX」を使っていて、ムービーが扱い始めるとのことでFlashだけは「Flash MX 2004 Proffesional」とおかしな状態。とりあえず「価格上がるよ」と上司に話したらさくっと購入してくれました。

あまり弄り倒してないんで何ともいえないんですが、とりあえず、DW8がすげぇイイ!(DWMXと比べてね。MX2004は使った事ないんで知りませんw)

何がいいかって、XHTML+CSSのこのご時世。
XHTMLはまだいいとしてもCSSを書くのは意外とめんどくさい。しかもソフトによってはCSSの対応が遅れてデザイン表示でCSSを全然反映してくれない。それをかなり高度で反映してくれる。

これはDWMXとDW8でこのブログのテンプレートを表示したもの。

DWMX。ピクセル指定のソリッドレイアウトなのでfloatもしっかりレンダリングしてくれますが、block要素のpaddingやwidthなんかはこの状態では全然見えませんね。


こちらはDW8。なんとblock要素の大きさが破線で表現されているのです。
MXではこのような表現はされてなかったので、要素にbackground-colorを設定したりして、その要素を黙視できるようにしてレイアウトを組んだりしていたのですが、そんな必要は一切ないですね。いやぁさすがです。

それと、CSSエディタとしての性能。いくらアプリケーションの機能が充実してもアプリケーションでのCSS記述はクセがあるのでCSSは手書きです。しかしそれもDW8のCSS編集はすごい。DWMXまではHTML編集の際、予測変換というか候補が出てくるようになっていたのですが、DW8ではCSSの編集でも候補が出てきます。(ブラウザが全然実装していないプロパティも数多く出てきます。)

まじですばらしい。

その他にも、HTMLタグをソース上で編集する際に選択部分やタグで囲まれているものを1行にコンパクトにまとめる機能や、padding、margin領域を斜線で表示したり、便利な機能が結構あります。
こいつはXHTMLやCSSを今からやろうと思ってる人にマジでおすすめ。

ちなみにFW8は僕的には微妙。使用環境はOSX 10.3.9 1.25GHzDP 1.25GBRAMですが、ハッキリ言って重すぎ。僕が標準的に使う機能では今のところ使えるものはないし、ホントただ重くなったという印象のみです。よく落ちるし…orz

December 24, 2005

エンジンオイル交換

走行距離17,707km。
前回オイル交換より4,700km。予定よりかなりずれ込み、やっとの事でオイル交換してきました。

今回入れたのは「WAKO'S EX-SYNTH 5w40」。
お手ごろな価格の100%シンセ。もっといいオイルを入れてもいいのですが、冬だから走りにいく事もほとんどないし、とりあえず、と言う事でチョイス。
フィーリングは前回入れた、パワークラスターのSAE5W40の初期ほどの効果は感じられません。というより、オイル交換前とほぼ変わらず。それでも、エンジン内がきれいになった気分がして気持ちいいです。

December 21, 2005

ATOMIC RACING PRODUCTS

kazshさんの影響でさくさく積もっているネタをアップしていきますw

ATOMICのパーツあれこれ。
左から「Multi Drive」「Anti Roll Bar Kit (2nd version)」x2「Titanium Full Screw Set for M18」。

前記事のR2の重量測定。

換装前のM18。チョットした事情があってホイールが外してあります。

これにR2シャシーとATOMICのチタンビスを装備したら…。

軽くなりましたねぇ。
実際問題アッパーデッキが増えてることにより重量増を覚悟していたのですが、チタンビスが聞いたようです。ちなみにこのATOMICのチタンビス、1.5mmのヘックスなんですが、ちょいとなめちゃいました。
見ての通り、PANTHER R2シャシーはバッテリとモーターのマウント位置が純正と反対です。これだけでも、いつも走ってるサーキットではコーナーの左右で違いを感じたのでやはり左右の重量差はできるだけ合わせた方がいいですね。

December 20, 2005

PANTHER R2 M18 CONVERSION

MOTEKからリリースされているPANTHER R2 M18 CONVERSIONをいらないパーツを省いてパーツ単体で購入。

きっかけはサスペンションのセッティングを煮詰めようとしてもアッパーデッキが棒1本の軟弱な樹脂製シャシーがサスの動きよりも先に歪んでいるのではないか?シャシー剛性をアップして足回りだけでセッティングを出したいというところ。
いや、シャシーの歪みによるロールもXRAY M18のいいところだと十分承知なのですが、搭載するメカやバッテリーなどによって不確定要素になるのはどうなのかと。
って訳で、カーボンシャシー投入しました。

最初はXRAY純正カーボンシャシーがあまりにも高すぎるのでATOMICSSGシャシーを考えていたけど、よくよく考えてみるとアッパーデッキが貧弱だったので却下。そこで見つけたのがMOTEK。ホイールベース140mmにも惹かれましたが、シャシースペースが10mm狭くなると考えると150mmでいいやと思い、サーボ固定用のポストやバッテリーホルダー等は懐の都合と、いくらアルミパーツでもこりゃ重くなると考え、パーツ単体で購入。ちなみにシャシーにはXRAY純正やATOMICの物と違い6セル用のガイドが切ってあります。僕はリポなんで関係ないですが…。

早速、体重測定。
何故かちょうど良くXRAY純正のカーボンシャシーもあったので同時に。

R2 ConversionXRAY CarbonXRAY Normal

R2はこの重量にリアのサスマウントを固定するための3mmビスとナットが付きます。チタンとアルミで揃えれば+1gぐらいです。つーか、純正重すぎ…。
重量ではXRAYのカーボンとPANTHER R2はほぼ同じですが、剛性面ではPANTHER R2でした。ちなみにPANTHER R2のシャシーは純正と比べてややナロー。バッテリーのホルダー取り付け位置もやや中心によっていて重心を中心に寄せている感じです。
シャシー単体も結構な剛性ですが、デフギアボックスに前後3点、計6点止めするアッパーデッキを装着すると、かなりの剛性を確保できます。これで、走行中のボディの歪みによるロールは0と言っていい感じですね。

December 14, 2005

Lotus Europa S 発表

ロータスから新型ヨーロッパ(跡形無いですが)発表されました。
Lotus Media Centre

Lotus Europa S

前々から噂や、スパイショットなどが水面下で流されてましたがとうとう発表ですね。

一時期は今年の12月、そう、今頃にはすでに販売されるという噂もあったのですが…しかし、グランドツアラービジネスクラスとはこれ如何に。
もちろんミッドシップ2シーターです。


形式は”タイプ121"。ちなみにエリーゼは”タイプ111”です。スパイショットまんまですね。結構初期に流れたショットは「エリーゼS3か?」って感じですが、ワイドなボリュームと抑えられたサイドのシェイプはエリーゼよりもカクカクなイメージ。
写真が悪いのか、車高が高いのが気になりますね。


しかし、この奇抜なデザインは好きです。まぁ飽きやすいとも言われそうですがね。それ以上に旧ヨーロッパを垣間見れる部分が全くNeeeeeeeee


ミッドシップにマウントされるのは最高出力203ps/5400rpm、最大トルク26.8kg-m/4200rpmの2.0リッター直4ターボ。直6辺りかと思っていたのですが直4です。
しかしどこのエンジンか知りませんが、2000rpmで最大トルクの90%を発揮するって言うからすごい。ターボってのが気になっていたのですが2000rpmでそれだけのトルクが出せれば全然オッケーじゃないでしょうか?しかし、2.0リッターターボで203psってチョット非力な感じが…だって、SportsExige240Rは1.8リッタースーパーチャージャーで247psな訳ですから…。
ちなみに重量はなんとか1t切って995kg。人が乗るまでもなく1t超えますね。インテリアがかなり豪華装備らしく重くなるのは仕方ないですが。

2006年6月から量産開始。価格は約693万円。

December 7, 2005

東京モーターショー2005に行ってきました 9

今回はアストンマーチン
ラインナップは全てフロントミッドシップの高性能スポーツクーペ。価格も半端無いですが…。

V12 Vanquish S(ヴァンキッシュS)

どうも、アストンマーチンの車はフラッグシップモデルのV12 ヴァンキッシュを筆頭にDB9、V8ヴァンテージとみんな同じデザインだよなぁと思っていたのですが、装備はもとより、実車を見回してみると全然違うんですね。アストンマーチンのサイトを見てみると内装なんて全然違います。つーか、超カッコいい!

ショーでは内装が見れるほど近づけなかったのですが、残念。

DB9 Volante

DB9のオープンモデル。
よくよく見てみると、ヘッドライトの造形やボディライン等、ヴァンキッシュのそれとは大違いですね。

V8 Vantage

V8ヴァンテージはどちらかと言うとヴァンキッシュよりのボディラインですね。

今まで僕はグリルの形状とクーペという判断でアストンマーチンと判別して、車種は知らんってかなり失礼な見方をしていたのですが、エリーゼとエクシージ以上に違いのある外見を堪能させて頂きました。

December 5, 2005

東京モーターショー2005に行ってきました 8

さて、見るからにフェラーリですが、ここはフェラーリのブースではありません。

僕も、「お、新型?」と思って近づいてみたのですが、フェラーリはフェラーリですが、コンセプトカーでした。

ジウジアーロ50周年記念のコンセプトカー「GG50」

ここはブリジストンのブースなのですが、このコンセプトカーが履いているのがRE050なんですね。

ちなみにこの車、多分ベースは612スカリエッティだと思います。
リアまわりが結構似てます。ちなみに612スカリエッティはピニンファリーナデザインです。

December 3, 2005

モディファイ

最近、毎週末のサーキットは欠かさず行っているのですが、実はミニッツよりもM18の方が走行時間が長い状態が続いていますw

つーワケで、モディファイも前回走行インプレ書いた時よりかなり進んでいます。

元々のX-RAYの純正オプションすら、日本国内では手に入りにくい状態ですが、僕はそのほとんどのパーツを海外通販で購入しています。

その中でも、ミニッツのパーツでも結構買っている香港のATOMIC RACINGは今だに新パーツを出してくれているのでありがたいです。

海の向こうでは、すでに「ひろさか」の1/18EPツーリング「NRX18」も発売されていて結構盛り上がっているんでしょうね。うらやましい限りです。
「NRX18」は日本でも京商から販売されるそうですが、まだ発売予定すらないですね…。

つーわけで、M18モディファイ。(先月のネタですが)

もともと180モーター設計のM18を300サイズモーターでぶん回しているので、ドライブシャフトをアルミ製に。

モディファイすると重量増が気になりますが、純正の樹脂製ドラシャとの重量差は、純正0.7gで、アルミ製1.7gと約1.0g。ちなみに前後共通。4輪全て換装で4.0g増です。

M18は純正でリアトーインが6度ついてるのですが、チョットつき過ぎだと思ったのでチタン製のターンバックルも入れました。重量は純正0.4gに対しチタン製は0.7g。二つで0.6g増ですね。

最初は汎用のターンバックル入れればいいかと思っていたのですが、M18に合うサイズのターンバックルは2.0mm。…そんなサイズ無いんですね。

総重量をはかってみると…

おかしいですね。前回計ったのと比べると6g増。まぁいいか。

とりあえず、今回はここまで。

December 1, 2005

東京モーターショー2005に行ってきました 7

光岡自動車「オロチ ヌードトップロードスター

ブースも和風でシブくなっていた光岡ですがやはり目玉はオロチ。

はじめはHONDA NSXをベースとして開発されてきたオロチですが、今となってはベース車を使わず、一から組んでるそうです。


まぁヌードトップなんて、エロそうな名前がついてますが、ぶっちゃけ、オープン2シーター。
ドアがガルウィングになってます。

内装。チョット豪華さに欠ける気がしますね。


いやぁ、でも、ホントにこんな日本車が普通に走っているというのは想像つきませんね。
すれ違ったら、誰でも振り向きますよ。

光岡自動車ではオロチ特設ページにて実際に走っているオロチをムービーで見られます。

東京モーターショー2005に行ってきました 6

やばいやばい、もう行ってから1ヶ月経っちゃうよ。

ポルシェの新型「ケイマンS」。

2シーター、ミッドシップレイアウト、新開発の3.4L6気筒ボクサーエンジン。
ボクスターのグレードアップ、クーペバージョンと行ったところでしょうか。

ポルシェでは、デビューに合わせてイベントをやるそうです。
ポルシェケイマンSデビューフェア


ポルシェと言えば、このオバフェン具合ですよね。カッコいいです。
フロントまわりは、ボクスターのそれと似ていて、なかなか見分けが付きにくいですが、リアはクローズドボディだから結構違う。キャビンに対するオバフェンがボクスターよりもポルシェらしくて好きです。

こちらは「911カレラ4Sカブリオレ」

まぁその名のとおり、911カレラ4Sのオープンモデルです。


リアの印象は、911のそれとは違いますが、これはこれで迫力ありますね。

911GT3CUP

ケツからしか撮れなかったのが非常に惜しい。
写真を見れば分かるように(みんなレンズが車体を捉えていないw)、キャンペーンガールさんがとても人気で、フロントからのアングルは全然撮れる気配がありませんでした…orz

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