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October 28, 2004

ディ、ディスプレイが…

えー、自宅Macのディスプレイがとうとう逝ってしまわれました。
今となっては使ってる奇特な人はいないと思われる「バッチぐぃーん現象」で有名(?)なApple純正StudioDisplay17inchCRTです。
はじめて自宅Macは2000年購入したPowerMacG4(AGP graphics)450MHz。パソコンを購入すること自体がはじめてだったので当時は何も考えず、この純正StudioDisplayを同時購入。
買って1年経ってはじめてバッチぐぃーん現象に遭遇。友達のMac使用者にも買い換えを勧められていましたが、とうとう逝ってしまわれました…。

で、普通なら買い換える所なんですけど、自宅Macと職場Macのスペックがあまりにもかけ離れているため、自宅Macは「ネットできればいいやぁ」方向で使ってるんです。

スペック表
 自宅Mac(AGP)職場Mac(MDD後期)
CPUG4 450MHzG4 1.25GHzDual
Memory1GHz(SDRAM)1.25GHz(DDR SDRAM)
OSMac OS X (10.2.8)Mac OS X (10.3.5)
TabletsFAVOintuos2
Installed
Apps
(主要)
Photoshop 7.0
Illustrator 10.0.1
Premire 6.0
AfterEfects 5.5
FinalCutPro 2.0
Flash MX
Creative Suite
AfterEfects 5.5
Flash MX Pro 2004
Dreamweaver MX
Fireworks MX

んなわけで自宅Macにこれ以上投資する気にもなれず、友人のやさしさにも守られ、使っていないディスプレイを借りることに(もしかしてもらっていいのか?w)。とか思ってたら「バッチぐぃーん現象」勃発当時には無かったこんなコミュニティが!!→Studio Display障害報告掲示板
とりあえずは友人の物を借りるとしてもうちょっとこのStudioDisplayとの付き合いは続きそうです。

October 22, 2004

「カーボンボディ」

といってもまだ試作段階。


一応モデナなんですけど友人からは、「車のカバーじゃん」って言われてますw

軽くするならボディをってことで思い切って作ってみました。
とりあえずやってみようと言うことで、できるだけコストを削りました。
作り方は至って簡単、カーボンクロスなるものをサランラップでシールドしたモデナの使用済みホワイトボディにかぶせてポリエチレン樹脂に硬化剤を混ぜてカーボンクロスに塗りたくって放置すること約1時間。
ポリエチレン樹脂が硬化したら、ボディに関係ない部分のクロスを切り離して、中に埋まってるモデナを強引に引き抜きましたw。おかげでホワイトボディのモデナは見るも無惨な姿に…。
小さなもの作る用のカーボンクロスではないため繊維の束が太くてスケール感をあんまり出せなかったけど、もともと何層か積層して製作するものを1層しかしていないため重量はこの状態で20g切ってますwまだまだボディの裏側に無駄なポリエチレン樹脂が張り付きまくっているので削り込んでいけばだいぶ軽くなるかと。
しかし、このもっさり感はさすがにいけてないですね。次作るときはもうちょっと考えたいと思います。
まだ走れる段階ではないですが、強引にいけそうならICS基盤のシャシーで今週末走ってみようと思います。

October 20, 2004

「感染・予言」僕的レビュー

実は「デビルマン」より先に見てたんですけど…

感染
病院が舞台なんでもっと怖いものを想像していたんですけど、病院ならではの怖さはあんまりなかったですね。話的には結構作りこまれててそれなりおもしろかったです。
きつね面のこどもがなんともひっかかったまま、たいして使われなかったのが腑に落ちませんでしたけど、まぁ正気を失った人間は怖いっつー事で。
感染 プレミアム・エディション
感染 プレミアム・エディション


予言
人物設定、流れがリングっぽさをかもし出していますw
でも、僕的にはキャスト、脚本共にこの予言を押します。ホラーかどうかと言われると微妙なんですけどw
でも、ラスト間近の展開なんて最高ですよ。なんか「タイムマシン」を思い出しました。
怖さ的にはあまり怖いところはないんですけど、物理的恐怖フェチには最高ですね。いまでも思い出しますよ、立った瞬間にトラックに敷かれるシーンを…
予言 プレミアム・エディション
予言 プレミアム・エディション(AA)


僕ってば結構、ホラー好き(邦画またはビデオ)なんですよ。Jホラーシアターはこれからも続くのであれば見て行きたいものです。
ちなみに今まで見て来たもので(あんまり見てないですけど)一番怖かったのは「女優霊」(監督:中田秀夫)です。あの狂気に取り憑かれた「笑い」。もうそんなに怖くはないと思いますができるだけ見るのは避けたいですね。なぜかラストは怖くないんですけどね。

October 17, 2004

「デビルマン」僕的レビュー

デビルマン
酷評ばかりで話題の映画、観てきましたw
CGによる戦闘シーン&デーモンの再現、寺田克也氏によるコンセプトデザインなどなど、ビジュアル面では結構いい感じだとは思うのですが、なぜ故にあそこまで酷くできるのか…。
脚本、キャストがすべてをマイナスベクトルに導いている。ハッキリ言ってもったいない。
演技力の乏しさが光る主演の二人、2時間もかけているわりには訴えたい事がなかなか分からないストーリー、あまりにもちょい役過ぎる富永愛w
「人間は庇護るにたるべき存在か」。たしかに人間の怖さは自治体強襲シーンで嫌なほど伝わりました(最近、物理的恐怖に敏感で幽霊とかよりも人間の方が怖い)、丸1週間経った今でもあのシーンを思い出しては嫌な気持ちになります。だけど映画的にはそんな大義名分の元に無理にそれを訴えようと話を進めなくても、普通にデビルマンとデーモンが戦いまくる映画でいいと思うんですが…。PG-12にもならなければ、ちびっ子達の間で「デビルマンかっけー!」「いや、サタンの方がかっこいいよ」みたいな映画じゃだめですか?これじゃ映画にはなれないのかな?
デビルマン プレミアムセット
デビルマン プレミアムセット(AA)

October 14, 2004

「ヴィレッジ」僕的レビュー

ヴィレッジ
ナイト・シャマラン監督作第4弾(なのかな?)
いろいろなサイトで形容しがたい映画と言ってたりしてますけど、僕的には一言。「世にも奇妙な物語」(それをいったらシックスセンスもそんな感じかもしれませんが…)
いろいろ、謎を残したままで映画観た後もいろいろ考えたりして結構楽しめました。
ただ、ネタを知らないまま観てこそ楽しんで観れるのに、ネタを知ってもところどころに今だ隠しネタがあって、それを確認するためにもう一度観るのはどうなんだろう?
映画を見終わった後に映画を観た人だけが見られる冊子がもらえるんですが、「こんなところにも隠しネタがありますよ〜」的な物であって余計気になってしまう。だからといってメインのネタを知った状態であの映画を観て楽しめるのだろうか?
ん〜…楽しめるかも知れないけど、ホラー感は一切なくなるっぽい。「何やってんの?」とかいっちゃいそう。
やばい、これ以上書くとネタばれですね。

あ、ちなみにブライス・ダラス・ハワードは良さげでしたv
最後に、「サイン」「アンブレイカブル」より全然いいですよ。この映画。
「アンブレイカブル」のあの独特な雰囲気も好きなんですがね。
ヴィレッジ
ヴィレッジ(AA)

October 13, 2004

ブラックエンツォICS基盤

ブラックエンツォのボディはもったいないから飾ってますが、ICS基盤を使おうとシャシーをカスタマイズしました。

MR-02 AD

このシャシーのコンセプトは軽量&ミッドシップ&ホイールベースL&低重心。(のつもり)
別にホイールベースはLLでも良かったんですけど、乗せるボディが限られちゃうので敢えてLにしようと…。
そんなわけで、ふつうに長いサスプレートを使って(スクワットからも出てますね)もいいのですが、ミッドシップすると02RMのモーターマウントはホイールベースLにはできず、01モーターマウントでは重心が高い。
んなわけで、マイクロRS4用のモーターを使おうとしていた頃にゲットしたPN-Racingのアルミモーターマウントと0.8mmカーボンプレートで自作ミッドシップ。

こんな感じ。裏はこんな感じでモーターがはみ出てますw
この写真で載ってるモーターはEGR Racing(いわゆるAtomic)のZ1モーターですが実際は缶も磁石も変えてないノーマルモーターを載せてます。 作ってる途中で気づいてはいたんですけど、やっぱりマウンタとサスプレートは別体の方がいいですね。今度作り直します。 とりあえずこれでホイールベースLに。 左がICS基盤の自作ミッドシップL。右は350ZのMR02-RM。

「アイ・ロボット」僕的レビュー

アイ・ロボット
トリビアの泉で知ってる人も多いと思われるアイザック・アシモフの「我はロボット」のロボット工学三原則を元にした近未来アクション。
まぁ偉そうなこと言ってますが、実際映画を観てから我はロボットを知りましたし、「我はロボット」を読んだことすらありませんw
ロボット工学三原則を元にしているだけあってストーリー、ビジュアル共にイケてます。
暴走とも見られるロボットの三原則に基づいた行動。
三原則から開放され人間らしさを出すロボットの行動。
結構考えさせられますが、とてもいい映画でした。
最後の方でのロボットの言葉、「それはあまりにも心がない」というセリフが今でも思い出します。
あ、劇中に登場するAudiのコンセプトカー「Audi RSQ」は超かっこいいです!つーか、何?あのガルウィングは!

アイ,ロボット 通常版
アイ,ロボット 通常版(AA)

October 12, 2004

メインマシンの紹介

僕のメインマシン350Zです。

…ふぅ、無事故状態で写真撮っといてよかった(汗

毎週、某屋上サーキットで安定した走りを見せてくれます。
決して早くはないですが、セッティングも結構出てきて満足気味。

パワー関係は結構広めのコースなので京商のターボアンプ(ブレーキなし)にXspeed+スクワットのベアリングモーター缶(マグネットも)でいい感じです。
あ、ちなみにシャシーは、02RMですけど、基盤は最初に買ったモデナのものなので01です。
はじめはモーターマウントをイーグルの01用アルミモーターマウントとヒートシンクを使っていたんですけど、Zのリアの車高があまりにも高すぎたため下げてみたらほぼリジット状態になってしまったんであえなく02RMのプラマウントにしました。おかげでボールデフも02用に…
そのボールデフですがシャフトは京商のチタンシャフトに換装して、デフボールもYOKOMOから出ている3/32セラミックデフボールにしています。3/32なんで02のデフボールと同じサイズだし、梱包数も6個なんでちょうど良かったです。
ほかの部分はベアリングはすべてスクワットのレーシングドライ、フロントはスペーサー付きのもの、ホイールは02GTR用のアルミ、フロントナックルは屋上コースではキャンバー角2°がいい感じらしく、TAKAGIアルミナックル(キャンバー2°)、ピッチング&ロール制御は京商の02用オイルダンパーとアトラスのフリクションダンパー、これにフロント30°フラット、リア30°ラジアルで02にしては結構曲がってくれるマシンになりました。
細かいところは、電波障害対策のためにアンテナ線とプラパイプ使ったり(重くなりますが)、02シャシーを金メッキ端子仕様のSPシャシーにしたり、出力系統のワイヤーを太いものにかえています。

「バイオハザードII アポカリプス」僕的レビュー

バイオハザードII アポカリプス
本当ならゾンビアクション。あれ?ゾンビ全然出てこないよ〜
ほんのちょっと出てきた「STARS」はやられ役だし…
唯一ゾンビに襲われまくった墓場でのアリス&ジルの戦闘シーンはかっこ良かったけど
ゾンビとの戦いってば素手でいけちゃうものなんですか?w
最後の方でのネメシスの行動にはちょっと涙しそうでしたが、
なんか話が大きくなりすぎているような気がして…
あの終わり方ではあんまり次回作への期待はあんまりないかも…
どんな展開になるかはちょっと気になりますけどね。
バイオハザード II アポカリプス デラックス・コレクターズ・エディション
バイオハザード II アポカリプス デラックス・コレクターズ・エディション(AA)

「ヴァン・ヘルシング」僕的レビュー

ヴァン・ヘルシング
ドラキュラ伯爵登場のアクション映画。
まぁストーリーは実際どうでもいいんですw
何だかなぁみたいな部分も多かったし…でもヴァンパイアとかが好きなんですよ。
最初にジキルとハイド先生が出てくるあたりとか、かなりよさげ。
ヴァンパイアとウルフマンの戦闘シーンも予想以上の迫力で超かっこいい!
でも半分逃げ腰なドラキュラ伯爵には残念…。

次回作、やるのか?
ヴァン・ヘルシング
ヴァン・ヘルシング(AA)

October 11, 2004

レビュー、全然書いてないなぁ〜

えっと〜レビューなんですけど、
実際、観てからだいぶ経っちゃってるんですよねぇ。
まぁすこしずつね…

LOVERS
一言、かっこいいでした。
見応えはあったけど映像としての見応えは前半のみかな。
チャン・ツィーの舞は良さげすぎ。
あのシーンだけでも観る価値アリ。
たまにワイヤーアクションならではのあり得ない動きにびっくりしましたけど、
今までのワイヤーアクションほどひどくなかったからあんまり気にならなかったです。
ストーリー的にはだましてだまされて、全てが謀の中…。
結構、納得いかない点はありましたけど、
後からパンフ観たらみんな”超人”の一言で片づけられちゃいましたw
LOVERS
LOVERS(AA)

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