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March 24, 2008

本庄サーキット フリー走行

'08 03/22 晴
だんだん暖かくなってきてモータースポーツシーズンて感じですか?

走ってきました。本庄。

ラップカウント用の磁石が設置されたとのことで、今回からLAPSHOT2を導入。
本来ならLAPSHOTとAMBを同時使用してタイム差を比較した方がいいんでしょうけど、すっかり忘れてLAPSHOTオンリーでした。

前回、2008年 初サーキット走行時は路面が全然暖まらず、何が悪いのか分からないまま不甲斐ないタイムでしたが、今回は気温も高く意外といい感じだったんじゃないかなぁと。

前回からの変更点はエアクリーナーをダイレクトタイプに変更。
ダウンサスブラケットにより車高ダウン(※最下部参照)。格安M2ドライバッテリーに換装。

とりあえず気になるベストをどどんっ

更新だーっ!。いい感じです。
47秒台もイケるかな?

今回の走行で48秒台はちょこちょこ出ているのですが、内容としてはダメっぽいですねぇ。
その48秒台で走っていた時は、僕よりかも速い車のケツを必死に追いかけて出ていたタイムなので、前方車両無しの全くのクリアだと出なそうな気がします。

「オレがこの速度で走れるんだからお前も来てみろ」
『よっしゃー逝ってやるー』
みたいな走行だったので…。

車的に気になったのはシフトフィール。
2枠目の走行で加速中に何度か2速→1速に入りそうになりました。
僕の2速→3速は強引に持っていかずにニュートラルに戻る力を利用してそのまま3速に入れるのですが、ニュートラルに戻る力が足りず、そのまま力んで1速に入れそうになりました。
それ以外にも3速→2速でもニュートラルに落としてから左に持っていく時にグニャグニャした感じで、感覚が曖昧です。
とりあえずギアシフト周りはアフターパーツが結構あるので、ぶっ壊れる様なシフトをしてしまう前に、真っ先に改善したくなりました。

走行後、先んじてM2ドライバッテリーに換装してサーキット走行していたミー助が、「走行後にバッテリーのマイナス端子から白い粉っぽい物が付着する」とのことがあったのですが、僕のバッテリーではその現象は起きず、全然快調でした。

LAPSHOTですが、3枠計59周したんですけど、2回程センサ取りこぼしがありました。
それ以外は走行中にリアルタイムでタイムが分かるなど、結構面白いです。
直線から第1ヘアを回ってバックストレートを加速し始めた時に12〜13秒台だと48秒台が狙える様な感じでした。
ただ本庄は1つしかポイントがないので区間タイムを見れないのが、ちと悔しいですね。

あと、最高速を保存出来るのも面白いです。
本庄で最高速が出るのは第1ヘア直前で、ベストの最高速は写真の通り123Km/h。
試しに最高速を狙った時のスコアは125Km/hでした。もちろんそのラップは第1ヘアですごい大回りしてタイムは51秒台でしたけどね。

逆に123Km/h出ててもタイムが悪い時は内側でへまやっちゃってるってことですね。

とりあえず、これから車載動画も見て(LAPSHOTもちゃんと見えてる)勉強してみます。
47秒台入りたいなぁ〜。
いやいや、まずは48秒台をコンスタントに…。



※ダウンサスブラケットによる車高ダウンは簡易計測で
FRONT L:141mm→124mm/R:142mm→126mm
REAR L:140mm→127mm/R:140mm→127mm
でした。
キャンバー角も変わってると思うのですが、まだ計測出来てないです。

ELISE FERODO DS2500

March 21, 2008

ダイレクトタイプエアクリーナー仕様変更

エアクリーナー本体がエンジンフードに干渉していたわけですが、シリコンホースを45°エルボウタイプに変更して対応しました。

今度は赤。サムコじゃないよ。


ヤフオクで中国産と思われる低価格シリコンホース。
ホース自体がちょっと柔らかいかなと思う程度で、ちゃんと3プライポリエステルファイバー強化。だけど、シリコン自体が肉薄な感じ。内部処理はシリコンの欠けもなく良好。
色は青もあるんだけど、出品されてなかったので赤にした。


エアクリーナー本体の位置を下げてフードに干渉しないようにした。
導風パイプもちょっと移設して、クリーナーの側面に風が当たるように変更。っていうか、ここしかなかった。固定はタイラップ。

クッションパイプ(80mm)からエルボウタイプ(140mm)に変更したことによってクリーナーからスロットルまでの距離がエルボウ部も含めると、倍近く長くなった。
長くなったことによって、エアクリーナーの重量をスロットル部のホースバンドのみで固定してるのが心配になってきた。

変更後、長くなった結果か、スロットルを開けた時の吸気レスポンスは幾らかマシになった模様。
低回転でのブリッピングに関しては全く気にならなくなったのが、いい感じ。

March 4, 2008

最近の自前のPSP

なんだかカオスってきた…。

PSP-1000PB(TA-079)x2 PSP-1000CG(TA-086) PSP-2000PB(TA-085)

1000PBの1台(赤メタ)はidStorage Key関連で、FW1.5しか動かない状態。
もう一台はアナログスティックもげ&超汚い状態の物をタダで頂いた。
1000CGは完動美品ちょっと前に中古で購入。
2000PBはCFWで現役。

そういや、兄貴に預けたPSPはいい子にしているんだろうか…。

March 3, 2008

バッテリー寿命ついでにドライバッテリーに換装

純正のSONY製オーディオにice>Link PlusをSONY BUS経由でiPod接続しているのですが、フル充電状態でもトリクル充電し始めて、バッテリーが逝き気味だった様です。
ただでさえ、納車から3年と4ヶ月純正でシールドバッテリーと思い込みつつ全くメンテしていなかったのも原因だと思いますが。

で、車用ドライバッテリーとしてはオデッセイが有名ですが、完全消耗品のバッテリーにそんなお金は出せません。
というわけで、かなり前にこのブログでも紹介したM2販売のD-COM ドライバッテリーに換装デス。

オデッセイのLB680、LB545とのスペック上の比較表はこちら

購入自体は07年8月。
またずいぶんと寝かせましたw。

ちなみにその後に紹介したLONGバッテリーも良かったのですが、端子の問題や、友人何人かの便乗購入だったのでこちらにしました。

搭載方法は車用でよくある、んー、商品名はよくわからないけれど「滑り止めのポチポチのメッシュ状の熱に弱いやつ」とホームセンターで買ってきたベルクロテープ。
後は工具箱に入っていたゴム製の8mm厚ぐらいのスクレイパーを隙間埋めにつかった。

写真見た通り、純正のバッテリートレーに「滑り止めのポチポチのメッシュ状の熱に弱いやつ」を敷いてその上にバッテリー置いてベルクロテープで固定。
トレーよりもバッテリーが小さいけれど、「滑り止めのポチポチのメッシュ状の熱に弱いやつ」でバッテリーを包むようにして、押さえのステーと8mm厚ぐらいのゴムで抑え、ベルクロテープでしっかり包むと全く動かない。

一人で設置しようと悪戦苦闘していた時に端子関連で壁に当たり、t2氏にSOSしてから到着までの短時間で思いついたんだけれども、ここまでしっかり固定出来るとは思わなかった。いや、びっくり。
バッテリー固定の為に新規に買ったのは数百円のベルクロテープのみというハイコストパフォーマンス。

でも、熱がかかった時など、本当にこの固定方法で大丈夫なのかは疑問。

で、壁となった端子部分。
よく調べなかったのが悪いんだけども、純正がDIN端子という事を知らずバッテリーをJIS端子で購入していた。
そのため配線側ターミナルをJIS端子に変更。ホームセンターで500円弱。
しかし、HID換装時にHID用電源配線と純正配線と配線側ターミナルを共締めした時に、相当なパワーで締めてたらしく、プラス側は簡単に取れたけれど、マイナス側が全く動かない。
諦めて切断→手持ちの丸端子に圧着→自分の力が足りず圧着しきれず→t2えもーんSOSな感じ。

結局手持ちの丸端子ではマイナス配線は圧着出来ず、配線側JISターミナルにネジ止め。

プラス側はバッテリーのターミナルにも異常があり、市販の配線側JIS端子で固定出来ず(バッテリー側JIS端子が太すぎっ!)、端子をとって丸端子をバッテリーと端子でネジ止めする事に。

なんとか、無事取付け終了。

にしても、エリーゼのトランク内作業は腰にきます。
あぁ腰いてぇ…。

近いうちに純正バッテリーの重量でも測ってみようかと。

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