ここら辺の記事を書いた辺りに施行したホイール脱着単純化だったのですが、すっかり忘れてたんで、いまさらながら紹介。
前々からアップした写真はよくよく見てみると、ホイールをナットで止めています。
やり方は至って簡単。
まずはビスとユニバーサルを用意。
ロックナットは普通のものを使うので、タッピングビスは不可。今回は空モノRC用として売っていたネジロッドを使いました。
ビスを使う場合は、後からヘッドをなんとかしてぶった切って下さいw
ユニバーサルはできればネジ山が切られている金属製の物のほうがいいですが、結局接着してしまうので純正の樹脂製の物でもいいと思います。ただ、樹脂製の物を使うならば、タッピングの山が切られていない新品の物を使うとより良いかも。
取りあえず、ビスをユニバーサルに突っ込んで、瞬着で固定。
次は、インナーホイールの加工。
今までの圧入ではなく、ロックナットで固定する形になるので、アウターホイールとインナーホイールがキツい必要はないんです。むしろスルスルで簡単に取り外せるようにインナーホイールの外径を薄くします。
ぜんぜん分かりにくいですが、一応薄くなってます。
やり方は、電動ドリルのチャックにインナーホイールを直付けして、紙ヤスリ(#400ぐらい)を当てて、スイッチオン。
あまり薄くすると、インナーホイールの剛性とホイール固定用の溝がなくなってしまうのでアウターホイールがスルスルになるギリギリぐらいがちょうど良いです。
それと写真はないですが、アウターホイールのど真ん中に2.0mmの穴をあけます。
加工が終わったら、今まで通りにユニバーサルと、インナーホイールを付けます。
インナーホイール固定のためのナットを付けた状態。
オフセットはこの状態で、スペーサーを入れれば変更可能。
で、アウターホイールを装着、フランジ付ナットを付けて、完成。
アウターホイールに2.0mm穴を開けとけば、インナーホイールはスルスルなので、ナット一個取り外すだけでスポッとホイール交換が簡単になります。
お試しあれ。
遅ればせながら手に入れました。金属ピボットボール。
前々から販売していたのは知っていたのですが、購入先がXRAYの地元、ヨーロッパばかりで、ユーロレートでは比較的高価になってしまうので、アジア圏で手に入るようになるまで待とうと思っていたのですが、kazshさんが人柱(汗)になってくれたのと、かなり良さげに見えてきたので、ついつい買ってしまいました。
ちなみにハードサスアームも同時に頼んだのですが、在庫切れでした…くやしい。
サスアームと同時交換したかったのですが、仕方ないですね。
取りあえず、重量測定です。
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Type A 2つ | Type B 2つ | Type C 4つ |
さすがに小さいこともあって、正確な重量は計れません。でも、この程度の重量なら気にならないでしょう。ちりも積もれば何とやらですが、金属ボールがそれ以上の恩恵があると信じていますw
装着の際、樹脂パーツのアームにはフッ素コーティング剤を塗布します。たしかkazshさんのところでも紹介されてましたが、僕は樹脂パーツは全部これです。
ドライタイプなので、余計なゴミも拾わずキレイに動いてくれるので重宝してます。ちなみに、ウェットタイプ(金属パーツ用)も持っていますが、あんまり使ってないですね(結局ゴミ吸っちゃうので)。それと、意外にフッ素コーティングの被膜は薄いのでちょこちょこ塗布してます。
よくよく考えると、駆動系のギアもグリス系は一切使わないです。M18だとグリス使うのはボールデフのみですね。オイルはベアリングのみ。グリス系セッティングは、なかなか同じようにするのは大変なんで…。
で、重量を気にしていたので、装着ポイントを付加のかかる部分にだけ、と思っていたのですが、全部組んじゃいました。
僕のXRAY M18に使っているマイクロサーボKO製「PDS-3014ICS」なんですが、前回走行時に操舵不能に。
開けてみたらファイナルギアが何枚か逝ってしまわれたようで、スペアギアを探したんだけども、なんつーか、KOからすらギアセットが出ていない。しかも、こいつに合うサイズのサーボホーンとかも一切出てないんです。(パーツセンターならあるかも)
んで、サイズ、重量、トルク、スピード全て結構気に入ってたので、なんとかこいつを復活させようと流用できるパーツを探してみたら、あるじゃないですか、同サイズのサーボが「GWS」から出てました。
しかし人気あるのか3014ICSと同サイズのNAROシリーズのギアセットはどこも欠品。
つーワケでサーボ本体買っちゃいました。
購入したのはNARO PLUS BB。
本体は3014ICSよりも長いのですが、使っているモーターのサイズが違うだけで、ギアは一緒。
BB仕様でファイナルにボールベアリングが入ってたので、そのまま移植。
ただ、そのまま3014ICSのケースだとボールベアリング用のガイドがないケースなので、NARO PLUS BBのケースを一部だけ流用して完成。
重量を量ってみると、BB入れたのにその差0.1g。
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PDS-3014ICS | PDS-3014ICS改造 BB仕様 |
GWSのケースはすごく薄く頼りない感じだったからそこが軽いのかも。
ちなみに、PDS-3014ICSには付属品がサーボホーン一個だけでしたが、GWS NAROシリーズにはサーボホーン3つとサーボマウントブッシュ等が付いてました。
ボディを新調しました。
MICRO RS4用のムルシエラゴですが、リアのボディマウントの場所をXRAY M18に合わせると、ちょうどデコボコしている部分と重なってしまうのですが、まぁなんとか固定はできます。
個人的に、ムルシにリアスポイラーは似合わないと思ったので、付けてません。
それと、シャシー側のレイアウト変更。
できるだけ、低重心、軽量を目指してレイアウト。
バッテリーの上にアンプを載せるのはやめ、アンプのシートシンク部を一部分削り、アンダーデッキとセンターシャフトの間に微妙に入り込むような感じにしました。
バッテリーも今までの「tahmazo LP-2S1P1500PS」はやめて、新たに「HYPERION HP-LVX0800-3S」にしました。
3セルは素晴らしい。僕のブラシレスモーターは「INDY540(5400Kv)」なのですが、ブラシレスのKv値という物は1V当たりの回転数なので、単純計算すると、今までは2セル7.4Vで、39,960だったのが、3セル11.1Vで59,940。
プロポをそのままの設定で走らせると、もうかなり厳しいです。なんとか制御できるようになったのはハイポイント30。
んなもので、早々2セルの「HYPERION HP-LVX0800-2S」しようかと…。軽量化にもなるし。
サーボは、KO製の「PDS-3014ICS」。説明書記載のスペックは以下の通り
ICSでのセッティング等はしていないのですが、この重量でメタルギアは結構いい感じで、気に入りました。ただ、ファイナルはメタルにして欲しかったかも…。
初回走行時に縁せきに衝突してファイナルギアが3歯ほど逝ってしまわれたんですが(泣、どうやらGWSのNAROシリーズのギアが使えるらしいので、続行です。
センターシャフトもカーボン製に変更し、回転軸が軽くなったので、加速が良くなった気がします(妄想)
レイアウト変更による走行性能の違いは、ほとんど分かりませんが、いい感じな気がします。
決して、ATOMICびいきな訳じゃありません。
今回購入したのは、
Carbon Fiber Centre Shaft For X-Ray M18
Alu. Drive Shaft For Xray M18/MT18
Delrin Gear (40T/42T/44T)
Alloy Motor Gear (20T) For 380 Motor
Full Titanium Screw Set (10pcs) For X-RAY M18。
それと写真撮り忘れたけど、Digital Pocket Scale/500gx0.1g
「Digital Pocket Scale/500gx0.1g」はその名の通り「はかり」です。
いままではHPIから出ているデジタルスケールを2つ使っていたのですが、一つは0.1g単位で計れるものの最大200gまでしか計れず、大きいものは1g単位でしか計れなかったので、0.1g単位で500gまで計れるものを購入。
500gまで計れるので1/18なら相当重くなければ、0.1g単位で計れます。
精度は、同じものをHPIのはかりで計っても同数値になるので、大丈夫だと思うのですが、レスポンスが悪い。
でも、M18の全重量が計れるのでメインで使っていけそう。
カーボン製のシャフトはもちろん軽量化のため。
自分で作っても良かったけど、精度良くDカットできそうもなかったので…。
重量は以下の通り。
| |
XRAY STOCK | ATOMIC Carbon |
その差1.6gと微妙な差ですが、ちりも積もれば何とやら…。
ATOMICの製品の中でも古い部類のパーツだからか、精度も純正と変わらないぐらいデス。後は耐久性問題ですね。
380モーター用のピニオンは僕の使っているtahmazoのブラシレスがシャフト径が2.3mmのため。
ATOMICでは、ほぼ全てのピニオンが幅広い歯数で揃ってるのがいいですね。他で探しても、なかなか2.3mmのピニオンが見つからなかったし、あったとしても、20Tとか全然ないだもん。
今のところ、僕の知っているXRAY M18用のフロントワンウェイはXray純正のFront One-way Differentialと、ATOMIC製のMutli-Drive for Xray M18。
当初マルチデフを使っていたのですが、今はXRAY純正品に変えました。アルマイトの色はATOMIC製の方が好きなんですが…。
あ、一応、ATOMIC曰く、NRX18にも対応可らしいので、NRX純正の物もM18で使えるかも。
この写真を見てわかる通り、ユニバのドックボーンにつながるハブ部分がだいぶ違います。
| |
XRAY One-Way | ATOMIC Multi-Drive |
まずはサイズの違い。
写真ではわかりにくいけれど、ワンウェイユニットの幅が、比べてみると純正の方が狭くなってます。そのせいでジョイント部分の形も違います。
そして、赤枠で囲った部分。ボールベアリングが入る部分なのですが、ATOMICの方はベアリングの内枠と接するフランジ部がなくなっています。
このフランジ部は意外と重要で、ボールベアリングとの接点でデフジョイントの脱落を止めています。
図解してみるとこんな感じ。↓
ATOMICはこのフランジ部がないので、ユニバーサルジョイントが短めの物を使っていたりすると、デフボックスからデフジョイントが脱落すると言った支障が出てました。というわけで、今は純正のワンウェイを使ってる訳です。
ちなみに僕の場合は、対策として純正のデフジョイントを使おうとしたのですが、先に書いた通り、ユニット自体の幅がATOMICの物の方が大きいので、フランジ部分の幅の分、全体的に幅広になりデフボックスに入らなくなりました。
結局仕方なく、純正が手に入るまでデフジョイントとボールベアリングを接着すると言う荒技に出ましたw。
他にATOMIC製のワンウェイ使ってる人でこんな症状が出てる方、いないですかね?
やっぱり、僕の使い方が間違ってるのかなぁ?
友人ミー助氏のM18。PenguinのP7500&Virtical Motor Mount仕様。
これぞバーティカルマウント!ちなみにパワーソースは以前に僕も使っていたブラシモーターの「Trinity Mini Machine Micro Motor」とインテレクト5cellをモーターの左右に振り分け。
アンプは…なんだっけ、わかんね。
そしてこれもPenguinシャシーの売り。M18の純正はアッパーアームをダンパーのマウントに使っているけど、どう考えてもよろしくない気がする。PenguinのシャシーはいわゆるNRX18の様な形式。ただ、アッパーマウントとロアマウントの間が純正よりも遠くなっているから、スプリングのプリロードを稼ぎたい時はATOMICのアジャスタブルダンパーを使うなどの工夫が必要。
リアのサス周りは分かる人には分かるかもしれないけれど、NRX18のアッパーアームを流用して、3mmの短いターンバックルを使いキャンバー角調整可能に。
でもこれをやるにはアッパーアームのピロボールがNRX18とM18でサイズが違うため、デフケースを加工するなりしなければならなかったりする。ロアアームもやればトレッド変更すら可能になるけど、形状が違うため現状では不可能。
ちなみにPenguinのカーボンシャシーはMOTEKのカーボンシャシーより気持ち薄いです。バーティカルマウントしてる時点でアッパーデッキを外すとかできないんで、アッパーデッキも含めた上での剛性計算なんですかね?
NRX-18が京商から2月1日に発売されましたね。京商とひろさかがどれだけ力を入れてくれるか分かりませんが、このモデルの登場で1/18ツーリングのカテゴリが盛り上がればいいなぁってことで、我がXRAY M18の近況を…。
いつも行っているRCサーキットは屋外なため、最近の寒さに耐えきれず通う頻度が少なくなってます。日中はなんとかグリップするが、日が落ちると路面も冷たくなって手持ちのラバータイヤではほとんどグリップしないのでスポンジタイヤを考えているんですけど、行きつけのショップにはELLEGIのスポンジタイヤは売ってないし、海外通販で買おうにも最近のDinballは送料が高くなってるうえにドルも高くなってきて手が出にくい。友人がなんとか手に入れたHPI製のマイクロ用スポンジ(ソフト)もそれほどのグリップは得られないようで…。さてどうしようか…
せっかく仕様変更したM18を気持ちよく走らせることができずチョットつまんない…。
XRAY M18
なんかメカ系ほとんど乗せ変えちゃいました。
サーボは前回まで乗せていたWAYPOINTのW-084から同じくWAYPOINTのW-150MGに換装。
W-084のスペックでも実状では十分だったんですが、サーボセーバーを付けていないため結構負担がかかっていたようで、ギアが欠け始めていたのでメタルギアにしようと言う事でW-150MGにしました。大きさは26 x 13 x 26mm、重量W-084の倍近く15.6g、スピード0.15 sec/60°、トルク3.6kg/cmという仕様。重量増になってしまいましたがトルクは十分ですね。
モーターはブラシレスに換装。
tahmazoブランドのカー用インナーローターブラシレスモーター「Indy540」です。ヒートシンク一体型ボディ、KV値は5400、最大効率電流8-12A ( >75%)、重量:50gといった具合。とりあえず、MANBAは見た目がイヤだったんで見た目重視でIndyにしました。しかし、いざ取り付けるときに気づいたのがシャフト径2.3mmという事。 OK MODELのページでは、ミニインファーノに搭載していたのでなんも気にしていなかったんですが、M18の純正ミニオンは2.0mmです。ミニインファって2.3mmなんですかね?で、ピニオンを探したんですが、どのピニオンもシャフト径なんて載っておらず、右往左往。とりあえずという事で、純正のピニオンの穴をちょっと広げて使ってます(汗。っていうか、どなたか何用のピニオンが2.3mmなのか教えてください…orz
アンプはenRouteのカー用25AブラシレスアンプenESC25-CAR。
車用ブラシレスアンプとしては7,380円と比較的安かったのと、プラケースにアルミヒートシンクつきなので、搭載するのにも安定して固定できるし、25Aと必要十分、2〜4セル対応、見た目的にもヒートシンクがPANTHER R2のアルミと同じ赤だったのでこれにしました。enRouteによると他社ブラシレスの動作保証無いみたいですが、「Indy」は問題なく使え、プロポ、受信機も「ヘリオス」、「K302F」で問題ありませんでした。ただやっぱりセンサレスのためか、止まるか止まらないかぐらいの超低速だとぎこちない挙動を見せます。
バッテリーはtahmazoブランドのPSタイプLIPOバッテリーのLP-2S1P1500PSに変更。
前回までは軽さを重視しましたが、さすがにあの走行時間だと短すぎたので思い切って容量アップしました。前の記事で候補に挙げていたものの中から選ぼうと思っていたのですが、あのサイズで容量稼ぐとなると4セル使って中で並列してるんですよね(2セル並列x2=7.4Vみたいにね)。容量は高いんですが、やっぱりマッチドの点であまり良くなさそうだし、バランス充電未投入だし…とアレやこれやで価格も控えめ、スペック悪くない、見た目良しのこのバッテリーにしました。重量は87g、1500mAの15Cです。最近はバースト30Cなんてのも出てきてますがそんなパワーいらないですw。
それとリアにATOMICの「Anti Roll Bar Kit (2nd version)」を付けてみました。フロントにも付けていたのですが、あんまり分かりません(汗。とりあえずリアのサスを気持ち固くしたかったので今も付けてるといった感じですw
結局、重量もかさんできて380gにまで太っちゃいました。
前回計測時と比べると52g増…。なんか、もう一台M18欲しくなってきた…。
で、走行インプレ。
ブラシレスのパワーは半端無く、バッテリーのスペックアップも伴い鬼速いです(汗。さすがにミニッツと一緒に走っているサーキットではヘリオスのTH:HI-POINTも40まで落としてやっと握れるといった感じ。でも今回のブラシレス化はこれが狙いです。アクセルを絞って高効率といわれているブラシレスモーターを使って長時間連続運動が目的。実際、今回走りにいったときも家で充電(満充電ではない)してそのまま走行、ちょこちょこ休みながら遊んでいても今まで1日最高3回充電していたのが、1度も充電する事無く、走り終えました。いやぁすばらしい。
でも52g増はやっぱり大きく、最軽量のときと比べると、クイックさに欠けますね。今後、足回りのセッティングである程度は何とかなると思いますけど、バッテリはもうチョット軽いのがいいかも…。1000mAまで落としてみようかな…。あとはギア比とか考えてモーターの最大効率電流出したいなぁ…。でもどうやって出せばいいんだ?
kazshさんの影響でさくさく積もっているネタをアップしていきますw
ATOMICのパーツあれこれ。
左から「Multi Drive」「Anti Roll Bar Kit (2nd version)」x2「Titanium Full Screw Set for M18」。
前記事のR2の重量測定。
換装前のM18。チョットした事情があってホイールが外してあります。
これにR2シャシーとATOMICのチタンビスを装備したら…。
軽くなりましたねぇ。
実際問題アッパーデッキが増えてることにより重量増を覚悟していたのですが、チタンビスが聞いたようです。ちなみにこのATOMICのチタンビス、1.5mmのヘックスなんですが、ちょいとなめちゃいました。
見ての通り、PANTHER R2シャシーはバッテリとモーターのマウント位置が純正と反対です。これだけでも、いつも走ってるサーキットではコーナーの左右で違いを感じたのでやはり左右の重量差はできるだけ合わせた方がいいですね。
MOTEKからリリースされているPANTHER R2 M18 CONVERSIONをいらないパーツを省いてパーツ単体で購入。
きっかけはサスペンションのセッティングを煮詰めようとしてもアッパーデッキが棒1本の軟弱な樹脂製シャシーがサスの動きよりも先に歪んでいるのではないか?シャシー剛性をアップして足回りだけでセッティングを出したいというところ。
いや、シャシーの歪みによるロールもXRAY M18のいいところだと十分承知なのですが、搭載するメカやバッテリーなどによって不確定要素になるのはどうなのかと。
って訳で、カーボンシャシー投入しました。
最初はXRAY純正カーボンシャシーがあまりにも高すぎるのでATOMICのSSGシャシーを考えていたけど、よくよく考えてみるとアッパーデッキが貧弱だったので却下。そこで見つけたのがMOTEK。ホイールベース140mmにも惹かれましたが、シャシースペースが10mm狭くなると考えると150mmでいいやと思い、サーボ固定用のポストやバッテリーホルダー等は懐の都合と、いくらアルミパーツでもこりゃ重くなると考え、パーツ単体で購入。ちなみにシャシーにはXRAY純正やATOMICの物と違い6セル用のガイドが切ってあります。僕はリポなんで関係ないですが…。
早速、体重測定。
何故かちょうど良くXRAY純正のカーボンシャシーもあったので同時に。
| | |
R2 Conversion | XRAY Carbon | XRAY Normal |
R2はこの重量にリアのサスマウントを固定するための3mmビスとナットが付きます。チタンとアルミで揃えれば+1gぐらいです。つーか、純正重すぎ…。
重量ではXRAYのカーボンとPANTHER R2はほぼ同じですが、剛性面ではPANTHER R2でした。ちなみにPANTHER R2のシャシーは純正と比べてややナロー。バッテリーのホルダー取り付け位置もやや中心によっていて重心を中心に寄せている感じです。
シャシー単体も結構な剛性ですが、デフギアボックスに前後3点、計6点止めするアッパーデッキを装着すると、かなりの剛性を確保できます。これで、走行中のボディの歪みによるロールは0と言っていい感じですね。
最近、毎週末のサーキットは欠かさず行っているのですが、実はミニッツよりもM18の方が走行時間が長い状態が続いていますw
つーワケで、モディファイも前回走行インプレ書いた時よりかなり進んでいます。
元々のX-RAYの純正オプションすら、日本国内では手に入りにくい状態ですが、僕はそのほとんどのパーツを海外通販で購入しています。
その中でも、ミニッツのパーツでも結構買っている香港のATOMIC RACINGは今だに新パーツを出してくれているのでありがたいです。
海の向こうでは、すでに「ひろさか」の1/18EPツーリング「NRX18」も発売されていて結構盛り上がっているんでしょうね。うらやましい限りです。
「NRX18」は日本でも京商から販売されるそうですが、まだ発売予定すらないですね…。
つーわけで、M18モディファイ。(先月のネタですが)
もともと180モーター設計のM18を300サイズモーターでぶん回しているので、ドライブシャフトをアルミ製に。
モディファイすると重量増が気になりますが、純正の樹脂製ドラシャとの重量差は、純正0.7gで、アルミ製1.7gと約1.0g。ちなみに前後共通。4輪全て換装で4.0g増です。
M18は純正でリアトーインが6度ついてるのですが、チョットつき過ぎだと思ったのでチタン製のターンバックルも入れました。重量は純正0.4gに対しチタン製は0.7g。二つで0.6g増ですね。
最初は汎用のターンバックル入れればいいかと思っていたのですが、M18に合うサイズのターンバックルは2.0mm。…そんなサイズ無いんですね。
総重量をはかってみると…
おかしいですね。前回計ったのと比べると6g増。まぁいいか。
とりあえず、今回はここまで。
某模型店屋上サーキットで走ってきました。
いやぁ、やっぱり面白い。M18の性能がいいからなのか4WD RC始めてな僕は楽しくて仕方がありません。Trinityの「Mini Machine Micro Motor」もかなりパワーのあるモーターの様で、ガンガン走ってくれます。それでいて、ミニッツのようにシャシーの限界が来てしまうわけでもないので曲がる曲がる。最初はタイヤのセッティングが出てなくて、リアが滑ってしまっていたのですが、ちょっとグリップ上げたらいい感じ。逆にちょっとアンダー気味ですが、そこら辺はのちのち詰めて行きます。
Li-Poly搭載で軽い軽いと騒いでましたが、ちょっと友人ミー助氏のM18と体重測定してみました。
とりあえず電池単体の重量。
まぁここで結果は分かったようなもんですが…
ミー助氏のM18。走行状態でボディレス。
ちなみに積んでるバッテリーはインテレクトの5セル。
バッテリー単体重量で113gぐらいだったかな?
で、僕のM18。同じく走行状態でボディレス。積んでるモーターは同じ物。
この差は歴然。
ミー助氏のM18はでか過ぎるコネクターとか付いているように違う点は多々あるのですが、はやり軽い。
でも、さすがに720mAhだと容量不足…。もっと長く走りたいッス。
つーわけで、次のバッテリー候補を挙げておこう。
アンプを左に搭載するのは譲りたくないので、長さ65mm前後…。
現状
tahmazo LP-2S1P720K
8C 720mAh
62 x 34 x 9mm 36g
候補
不明(ヤフオクで見つけた)
10C〜12C 2200mAh
65 x 40 x 22mm 98g
tahmazo LP-2S1P1250PS
15C 1250mAh
65 x 35 x 17mm 75g
enRoute enLipo 1300A2
12C〜15C 1300mAh
68 x 34 x 16mm 70g
ET-HPV2-1250-2S
10C 1250mAh
63 x 36 x 14.5mm 60g
7.4Vに絞ってます。
ヤフオクに出ていた物はこのサイズで2200mAhと容量かなりでかく放電率も全然いいです。が、ちょっと不安…w。
タマゾーの物は新しいやつで放電率アップされたもの。価格が安い。
エンルートのはタマゾーよりも軽くて容量多い。でもちょっと長いくて入らないかも…。
E-Tecはタマゾーと同じ容量。放電率が低いけど、最軽量。
とりあえず、2200mAhのがすごい魅力的なんですけど…。
でも放電率高いと結局終わるのも早いのよね…もうちょっと悩みますわ…。
購入はしていたけど、組んでいなかったXRAY M18。
メカ系そろえて、とりあえず走れる状態にしました。
1/18 Shaft Drive Electric Mirco Car「XRAY M18」
とりあえず、右サイドから
モーターはTrinityの「Mini Machine Micro Motor」。
このモーター、280サイズなのにカーボンブラシの形状が540クラスと同じ仕様になってます。進角の変更もできるんですが、いかんせんメモリがモーターに張り付いてるシールってのが怪しすぎです。まぁ進角のセッティングとか全然分からないんで、いじる気ないですけど…。
モーターマウントはATOMICの「Aluminum Motor Mount (V2 Version)?」。
ベアリングファンが取り付けられるようになっているのでモーターの隣にその内つける予定。
サーボは空用のサブマイクロサーボ、WAYPOINTの「W-084」。
M18はとりあえず軽く組もうと思っていたのでコレにしました。
スペック的には、スピード0.12sec、トルク4.8V:1.5kg/cmとちょっと頼りなさそうですが、走ってみたところ、結構大丈夫みたいです。重量8.4g、サイズ24 x 11 x 24 mmで2,000円ぐらいで買えます。
受信機はKOの「KR-302F」。
FMのヘリオスを中古・受信機なしで購入しちゃったんで…。高くつきましたが、将来的にH.S.Rでもイケるようにと…。
左サイド
バッテリーはtahmazoの「LP-2S1P720K」。
リポです。7.4V-720mAh、8C放電とリポの割にはちょっと物足りない感じなのは、もともとMini-Zに載せようと思ってた物だから。リポは過充電や過放電などで管理を怠ると爆発したりと、結構危険なので気をつけます。一応、ネット上のいろいろなところで紹介されてる爆発シーンの動画を胸に刻んでます。しかし、この大放電・軽量・省スペースはいいですね。NiMH等とは違いメモリー効果なしで注ぎ足し充電OKです。むしろ注ぎ足さないで過放電すると危険なので…。
アンプは中古で購入。MINIZILLAやMicro RS4のRTRに付いていたと思われる「MICRO PRO CONTROL」。
通常は左サイドは重いバッテリーが全体を使い、アンプは右サイドに搭載する事になるのですが、Li-Polyのおかげでスペースが空いたので、ここに搭載してます。
HPIのページでは4.8V-7.2Vと記載されてますが、Li-Polyで7.4V使って大丈夫ですかね?今のところ、何の問題もなくアンプやバッテリーが熱くなったりとかしてないんで大丈夫だとは思うのですが…ちょっと不安です。
アンプを左サイドに設置した事により、かなり低重心です。搭載されている物で一番背が高いのはモーターマウントです。
とりあえず、家の前の道路で走らせてみましたが、やっぱり4WDっていいですね。すげぇおもしろいです。ぶっちゃけ、1/18は友人、ミー助氏のM18しか操作した事がないので、軽い事とか低重心の利点は全然分かりませんが、多分、悪くないと思います。もうちょっとグリップが欲しいですね。
しかし、モーターの発熱がすごい。モーターマウントが半端なく熱い。Mini-ZでFET多段プラズマ回した時よりも熱い。やっぱり4WDだとモーターに対する負荷が大きいんでしょうかね。今のところピニオン21Tでぶん回してますが、早いところファンを設置した方がイイかも…。
初めてで分からない事尽くめですが、こいつは当分楽しめそうですw
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