前回成形したのとは別にもう一つ作った。できるだけ気泡が入らないようにと、先にメス型に樹脂を塗りチョットゲル化し始めてから、細かくしたマイクロガラスクロスを積層。
少しずつ積層していって、積層終了後1週間後にメス型から取り出しトリミングした物がこれ。
透過しちゃってるんで写真では分かりづらいけれど、見た感じ表面は結構きれい。ガラスクロスを細かくして積層したため正確には言えないけれど、大体2プライぐらい。前回成形した物よりも、かなり薄い。
取りあえず、エポキシ樹脂を使っているので完全硬化まではまだかかりますが…。
とりあえず、先に進みたかったんでサフェを拭いてみた…
うはー、なんじゃこりゃ…。遠くからの見た感じは全然オッケーなんだけど、よくよく見ると気泡の嵐。さすがにこれは厳しい。
しかも、結構深い…。一度、ペーストタイプのパテで埋めようかと思ったけど、ほぼ全面を面出ししなきゃいけなくなりそうなので途中で断念…。あぁ、また1からかなぁ…。
なんか、前回の記事がやけにアクセス数多いのでチョット調べてみたら海外のMINIZZ.COMというサイトに取り上げられていたらしくそこからの訪問者が多いようです。
つーワケで、ちょっとだけ続きを。
これは、一番よくできた3つ目のボディ。
写真のフロントフェンダーを見てもらえば分かるように、僕が下手なのか、もともとこの大きさでは厳しい物なのか、結構ひどいもんです。
使用しているガラスクロスはクリッパーの「ガラスクロス マイクロB」。
樹脂は前にカーボンクロスでモデナのボディを作った時にポリエチレンを使ったのですが、すごい刺激臭と一回空気に触れたら使用期限が短くなってしまうというところが嫌で、今回からはエポキシ樹脂にしました。ちなみに使用したエポキシ樹脂はシステムスリーのもの。ポリエチレン樹脂に比べると高価ですが、扱いやすいです。
これだけ小さい物だと脱泡するのが非常に困難。ネジローラー等は大きすぎて使い物にならないので細い刷毛のみ。ちなみに写真の樹脂が垂れているように見える場所は、気泡ができてしまった所を後から修正しようとして失敗してそのままにしてあるだけです。
さすがシリコンで型を取ったため、気泡さえできなければ、きれいなもんです。後は、樹脂が均一になるように工夫してやれば何とかなりそう。
ちなみにガラスクロスは5cmx5cmぐらいの大きさに細かくして積層しました。こんな積層法だったため、場所によって2〜4プライぐらいの差があります。最初に脱型した時は「チョット柔らかいなぁ」と思っていましたが1ヶ月ぐらい放置しておくと2プライの場所でもオートスケールに使われているプラスチックの倍以上の強度になりました。
この状態でも気泡をパテで埋めて塗装すれば何となくごまかせそうですが、無駄な樹脂が多く、純正のオートスケールボディと同じぐらいの重量になってしまっているので、理想型にはほど遠いいです…。
実は、かなり前から自作ボディを作ろうという脳内プロジェクトがありました。
事のきっかけは、このブログ始めたばかりのカーボンモデナ。2004年10月までさかのぼってますね(汗
さすがに出来がひどかったので1回走行させたぐらいで、今ではほぼゴミと化してます。
で、やはりこの大きさで原型をオス型として、ハンドレイアップで制作するのはありえないという事でメス型制作に入りました。
しかし、このときはホントにテストだったんでモデナを使いましたが、ぶっちゃけ作りたいのはELISE。ELISEのMini-Zで走りたいっ!
つーわけで、とりあえずマスターの制作です。ベースとなるボディを物色。ELISEのくびれを再現するにはナローボディでなくてはいけなかったので意外と悩んだ結果、生け贄となったのは
iWeaver用のPorsche Carrera GT。ちょうど2つ買っておいたのでよかったです。
とりあえず、どう作ればいいか分からなかったんですが、元がナローボディなんで肉付け目的でタミヤのエポキシパテのみで形にしました。
ひどいですね。(2005/05/14)
最初はELISEだったんですが、エンジンフード、フロントノーズの形状の事とか考えたらキツいと思ったんで途中からEXIGEに路線変更。それと同時にカーボン(3K)での制作も現実的ではない事をやっと理解(汗。最終的にどういった感じで形にするかも決まらないままパテ盛ったり、ヤスリで削ったり…。
ほとんどの人が分からないと思いますが、ここら辺でEXIGEからSPORTS EXIGE 300RRにホイールベースそのままで路線変更w。(2005/07/18)
ボディ自体をどう作ろうか色々考えていたら行きつけのショップのエアプレーンのコーナーにガラスクロス マイクロ(厚さ0.028mm)という物を見つけて「これならいける!」と思ってFRPで成形する方向で…。
メス型はちゃんと凹凸を出したかったのでシリコンで型取りする事にしました。
最終段階のパテ盛る前のボディとの比較。といっても元の方もかなり使い込んでいる上に加工もしまくってます。(2005/10/15)
シリコンでメス型を作ってみた。(2005/10/15)
この後FRPを積層して、今のところFRP製ボディと言う名それっぽいもの1つと、ゴミ2つ、シリコン製メス型という名のゴミ4つができてますo...rz。
マニュアルがあるわけない自作の道。パテでの原型制作、シリコンでのメス型、FRPのハンドレイアップ。なにもかもが初めてで、自分で調べて試してみる。間違ってるかもしれないけど、これが楽しい。
シリコーン比較表
型取り用シリコーン旭化成エラストジルシリーズ
ふぅ、やっと手に入れましたよ575GTC
いざ、オートスケールを買おうと思ったら、意外と売れているらしくお店に行っても売ってないし、ネット通販も品薄。なんとか、ヤフオクで手に入れられました。
楽天で575GTCはこちら
といっても、売り切れですが…(2005年10月7日現在)
シャシーは前に紹介したTaGuダブルナロー仕様です。
575GTCはマラネロのトレッドよりも断然広くフロントにはワイドのオフセット1.0mmを履いてもはみ出ません。
リアもボディサイズはとても広く実測はしていませんが多分79mmぐらい。ダブルナローなら-1.5mmオフセットで面位置になるのではないでしょうか。ムルシと同じぐらい。現時点ではRM最高峰のワイドボディでしょう。
ディティールもこだわっているようで575Mマラネロとは全く違い、コクピット後方のダクトにしっかりと穴があいていたり、リアにどでかく構えたスポイラーも写真に納める事は出来ませんでしたが細かいカーボンプリントがされてます。
シャシーは今でも鬼チューン仕様のまま(前回のシャシーに付いていたオバラン用のGPMオイルダンパーのサスは動きに問題があったので、今はATOMICのDamper Plate System Ver. 2.0が付いてます。)ですが、サーキット行ってもフルスロットルに出来ませんw
TAGUのダブルナローのおかげでリアの食いつきはガンガンよくて、とても走らせやすいのですが、やはりクラッシュが怖いですね。早いところ、観賞用のスペアボディが欲しいところです。
しかしメイン張って行きたいほど気に入ってしまったのでデチューンしちゃうかも。
ちなみに車高は純正です。
仕様 Specification
Chassis : MR02 with TaGu Alloy Tower Bar
PCB : MR02_AD(FET Si4562DYx8 installed)
Motor : Atomic Mini-z T2 Motor
Ball Diff : Kyosho for MR02(3/32 Ceramic Diff Ball & Titanium Diff Shaft installed)
F/Knuckle Arm : Kyosho Stock
Bearings : Squat Racing Dry
F/Wheels : TaGu 02Racing(Wide11mm 20mm offset1.0mm)
R/Wheels : TaGu 02Racing(Dubble Nallow 16.5mm 21mm offset-2.0mm)
WheelBase : MR-02 L(94mm)
これじゃ、スペック厨だな。間違いではないけどw
腕の方も上げないと…。
ちなみに今はPTクルーザーからAtomicのDamper Plate System Ver. 2.0をこいつに移植しちゃったんで走れるマシンがこいつ1台です。
なんか、違う仕様にしようと思って組んでると結局いいとこ取りが1台になってしまうようで…。
どノーマル一台組むかな…。AD基盤3枚も浮いてるよ…orz
TaGuの02Racingを前後に履いてます。
鬼チューンということでAtomic T2 Motorの性能を活かすためにリアのグリップ向上のためにいろいろ考えた結果、ikinariさんのブログで紹介されていたダブルナローを思い出し、早速TaGuに特注ホイールを発注しました。
…とか言ってますが、実は現在試作中の自作ボディ用として作ってもらったホイールです(汗。自作ボディの方はもうちょっとホイール径を大きくしたかったのと、まだボディが出来ていない状態で遊んでいたホイールをマラネロに合わせてみたらジャストフィットで鬼かっこ良かったのでマラネロ行きにw
フロントはオフセット1.0mmナロー02Racing。リアはオフセット-2.0mmのダブルナローの大径02Racing!!
しかし、マラネロはムルシと比べてトレッド幅は全然狭いんです。しかも、TaGuのホイールは規定ではデフギアとの干渉問題でマイナスオフセットは1.5mmまでとされています。そこで打開策としてこのボールデフはちょっとした変更をしています。
この写真わかるとおり、ボールデフのスパーギアを反転させています。
スパーギアの出っ張りなどによって、ただ単に反転させることは出来ませんが、出っ張りをリューターできれいに除去し反対側に外径5.0mm、内径4.0mmのスペーサーを挟んで出っ張りを作り、スパーを反転させました。多少精度が落ちてると思うのであまりお勧めしませんw。けれど、これによってギアとの干渉はなくなり、大径ホイールのおかげでギアのない部分のスパーもホイールの中に入り問題なし。-2.0mmのオフセットが出来ます。このときにいろいろなデフを使うことによって最高-4.0mmのオフセットまでいけることがわかりました。-4.0mmだとボディ幅が75mm程度のボディでもダブルナロー実現可能。詳細は暇があったときにでも…。それと、大径でダブルナローサイズのホイールにすると8.5mm+8.5mm=17mmのホイールではタイヤが伸びて幅が狭くなるので16.5mmのホイールがいいようです。
で、スクエアから出ている01用のアルミモーターマウントにトレッドをちょっと狭めにスペーサー入れて装備完了。マラネロボディを載せたいのですが野外仕様のマラネロは派手にボロボロなんでやめました。そろそろフェラーリ575GTCが出ると思うので、そのときには。
前に紹介した。AD基盤にSi4562DY4段のシャシー(02RM)は、装備していたAtomicのモーターマウントはPTクルーザー(015RM)に移植してしまったので手持ちのモーターマウントでは180クラスモーターが使えません。でも、このマシンは鬼チューン仕様が大前提でくんでいるものなので、海外製ミニッツ用モーター最高峰のAtomic T2 Motorを入れることにしました。
Atomic T2 mini-z motor
ちなみに今まで使ったモーターの中で一番速いものではありません。
はやりミニ四駆モーターには敵いません。確かにプラズマダッシュとか使えば相当な鬼チューンとなるでしょう。しかしミニ四駆のモーターは適正電圧が違うため危険です。そっちの方はあまり知識がないので偉そうなことは言えませんが、2.4V〜3.0V用に設計されたモーターに4.8Vもの電圧で回すわけですから、モーターはキンキンに熱くなるし、基盤も怪しげな動きをするようになったりします。僕は基盤を第一に考え、ミニ四駆のモーター使わないようにしています。
ちょっとミニッツで使ったことのあるモーターをリストアップしてみます。
純正ノーマルモーター(京商)
可も不可もなく純正モーター。燃費良、スクワット等から出ているBB缶に換装することで燃費を維持しつつ性能を上げられる。コストパフォーマンス良し。
Xspeed モーター V(京商)
AD基盤が出るまではそこそこ性能がいいと思っていけど、AD基盤にポン付けするだけですごく速くなる。それこそAD基盤専用設計かと思うほど速い。しかし、モーターの当たり外れも多い。
ハイトルク(HT)モーター(イーグル)
多分ネオジウムマグ搭載のトルク型モーター。僕が使った最初で最後のイーグル製モーター。FET多段にしてもあまり恩恵は感じられず、燃費もよろしくない。当時、これとは別の高回転型モーターの「SR」というものがあった。今現在ではBB缶搭載の高回転型「BB1」とトルク型「BB2」がある。後者はネオジウムマグ搭載。僕の周りだけかもしれないけど、BBシリーズはモーターの線が切れたり、ベアリングが壊れたりと寿命が短いと言われている。
曙(スクワット)
XMODS用に買ったためミニッツでの使用感はあまり覚えてない。FET換装必須。初期の頃はFET換装の表記がなく結構叩かれていた。
Atomic Z1 Motor(EGR)
香港のEGRの初期のモディファイドモーター。プラズマBBネオジウム缶に一目惚れで購入。FET換装必須だけど、限界は意外と近い。同時期にトルク重視の「T1」、後にグレードアップした「Z2」「T2」が出ている。
Atomic STOCK Motor(EGR)
EGRのFET換装無で使えるモディファイドモーター。性能の割には燃費がよい。コストパフォーマンスも悪くないが、海外通販必須なため、大人しか買えないw。ちなみにAtomicブランドのモーターはすべてプラズマBBネオジウム缶。プラズマ缶のエンドベルはブラシのあたりが出しやすいと言う利点がある。
プラズマダッシュモーター(田宮)
モーター缶自体が特殊で180クラスのモディファイドモーターのようなエンドベルを持つモーター。その性能は片方のリアタイヤを手で押さえてスロットルをあけるともう片方のリアタイヤは遠心力でホイールから浮きます。僕が使っていた頃は京商のターボアンプと併用していましたが、変な挙動をし始めてからは封印してます。高回転型モーターなのか、低速でのトルクはもっさりした感じ。
ウルトラダッシュモーター(田宮)
確かパッケージ裏面での性能はプラズマダッシュに近かったはず。低速でのトルクはこちらが上。
スプリントダッシュモーター(田宮)
パワーダッシュモーター(田宮)
十分速いけど、ここら辺のグレードのモーターまで下げれば使えなくはないと思う(FET換装は必須)。だけど、燃費が悪すぎる。ちなみにこれ以上グレードを下げるとカーボンブラシではなくブラシは銅板だったりする。
前に紹介した静岡ホビーショーで発表されたミニッツの新車種が続々登場していますね。僕の行っているサーキットでも先月25日に発売された「カルソニックインパル Z」を早速使っています。オートスケール狙いだと思っていたのですが、レディーセットでした。
僕が狙っているのは「フェラーリ 575 GTC」と「フォード GT 2005」です。
先ほど京商のサイトを見てみたら今月21日にフォードGT、29日には360GTCと575GTCのレディーセットが発売だそうです。
575GTCは今使ってるマラネロから換装するつもりなんです。シャシーは前に紹介したこやつなのですが、今現在はかなり仕様が違います。このブログで紹介したいんですが、なんせボディーがボロボロなんで…。
気が向いたらシャシーだけでも紹介するかなぁ…。
あ、マラネロと575GTCってホイールオフセット同じなのかな?
違うとかなり困るんですが…。GT仕様なだけに違いそうな気もしますが…。
ちょっとボールデフを簡易的に比較してみました。
比較対象は京商製のMR01用、MR02用とGPM製MR02用Ti。
GPMの物は新品ですが、京商製は01、02用共にモデファイされています。
| 京商 MR01用ボールデフ
シャフト:チタンシャフト(京商)
スパーギア:デルリン42T(スクエア)
Pプレート:ポリッシュデフプレート(スクワット)
デフボール:セラミック1/8(京商) |
| 京商 MR02用ボールデフ
シャフト:チタンシャフト(京商)
スパーギア:京商純正
Pプレート:京商純正
デフボール:セラミック3/32(YOKOMO) |
| GPM MR02用チタンボールデフ
シャフト:チタンシャフト(GPM純正)
スパーギア:42T(GPM純正)
Pプレート:GPM純正
デフボール:スチール1/8(GPM純正) |
写真の重量は乾燥重量ではないです。
金かかってる01用ボールデフが一番重いわけですが…。
京商製01用ボールデフは基本的に重いっぽいです。ボールデフの部品ごとに計量しなければ分からないですが、多分、アルミのアクスル部分やプレッシャープレート、調整用ネジが02用と比べ大きいのが要因かと。デフボールも1/8サイズですし。
京商製02用ボールデフは軽い。チタンシャフトに換装しなくても十分軽いですが、チタンシャフトに換装することでかなり軽くなります。シャフト単体での計量でも01用と02用で差が出てました。ちなみにこのボールデフはスパーギアを逆に組んでいます。ちょっとした加工とスペーサーを使わなければいけないのですが、スパーを逆に組むことでホイールのオフセット-2.0mmまで使えるようになります…多分。まぁそんなホイールはないですが。
GPM製02用ボールデフも十分軽いです。京商製02用ボールデフとの相違点はシャフト形状とデフボールのサイズ。シャフトはGPM独特のもので各ミニッツのGPM製ボールデフとパーツが使い回せるようになってたりします。例えば友人が02用のシャフトにオーバーランド用のスパーギア、アクスルで組んでたりします。デフボールは01用ボールデフと同じ1/8サイズ。しかしなんと言ってもこのボールデフの売りはコストパフォーマンス。チタンシャフト標準にもかかわらず、2,000円程度です。GPM製は他にもチタンシャフト標準ではない物もあります。
性能は僕の持ってるこの3つの中で01用ボールデフが一番イイです。基本的な性能はほぼ変わらないのですが、この01用ボールデフは屋外コースでかなり走り回っても性能低下が見られません。他のデフは長期間使っていると滑ってしまったり、ゴミを吸うのか動きが渋くなったりします。が、今は01用モーターマウントを使っていないので放置してます…もったいない…
かなり前に紹介したメインマシンのエンドレスZはかなりの勢いで放置中w
なぜなら、ターボアンプ仕様のため01基盤を使ってるんですが、AD基盤を使い始めてからプロポを2台持ち歩くのがかなりだるい。ヘリオスでも買えば即解決なんですが、どうも手が出ませんね。欲しいには欲しいんですが…。
で、ちょっと前に組んだカレラGT、モーターマウントをATOMICのMMに換装したら、フリクションサスのマウントポジションが高くなりリアエンジンフードに干渉。思い切ってエンジンフードを切り抜いたのですが、フリクションの具合があんまり良くないらしく、ちゃんとダンパー付けられるボディに載せ替え。
いい具合に使ってなかったナローボディーのPTクルーザーに決定。
今回は某屋上サーキットでの撮影。
ベースはカレラGTに使っていた015シャシーでダンパーを設置できるようMMからRMに変更。モーターマウントは全くセッティングが出ない02シャシーからATOMICの#AR54RをかっさらいモーターはまたまたATOMICのStock。話がずれますがこのATOMICのStockはかなり気に入ってます。FET換装なしで使えるし、ネオジウムマグ、プラズマBB缶、省エネ。結構おすすめ。価格もそんなに高くなく$18.90なんで悪くない。
で、今回の目玉パーツはこいつ。ATOMICの「Damper Plate System Ver. 2.0」
3点スプリングダンパーとフリクションダンパーの複合サス。
一番上のプレートはシャシー本体側から3つのダンパーポストとフリクションの支柱が設置されていて、一番下のプレートはモーターマウント側からフリクションの受けとロールダンパーの受け、真ん中のプレートは一番下のプレートと一体となり、モーターに干渉しない部分にピッチングダンパーの受けという構成のフリクションダンパー。ほぼ横向きに入っているロールダンパーが、いかにも良さそうですw
スプリングダンパーは3つとも、ピロボールジョイント、テンション調整可能、オール樹脂製。プレートはSSG(シルバー・サーフェイス・グラファイト)。
気になるのは他のフリクションと違いフリクションプレート自体の可動領域が狭く設定されています。スプリングダンパーの方はオール樹脂製のダンパーはジョイント部も樹脂製なのですが、GPMのオイルダンパー等に見られる樹脂製ジョイントとは違い、無加工でもすごい動きがイイです。
走らせてみたところ、今の僕のPTには最高に具合がいいです。セッティングはフリクションにテフロンシールを貼り、ダンパーはピッチングをテンションかけて堅くして、ロールはかなり柔らかめ。車高の高いPTなんで、ロールしすぎでコーナリング中に転倒することもありましたが、スプリングのテンション調整を色々してみたら、すごい走りやすいし、曲がる曲がる♪タイヤセッティングは変えてないのにMM仕様のカレラGTよりも早く走れてました。
雰囲気的にはノンオイルダンパーの欠点「減衰力がない」という点をフリクションダンパーがショックアブソーバーとしての役割をしてコントロールしやすくしてる感じです。(あくまで雰囲気ねw)
サスペンション自体はセッティング幅も広くいろんな状況で使えそうです。
第44回静岡ホビーショーにて京商出展商品にMR-015レディーセット3車種、MR-02レディーセット4車種、MR-015ICS送信機レスキット1車種、限定オートスケール1車種の計9車種が…。
詳しくは京商ウェブサイトへ。
目玉はスカイライン GT-R R32 N1仕様でしょうか。
すでにヘリオスを持っているような人にはこの価格でAD基盤とMR-015金メッキシャシーセットが手に入る。しかもR32GT-R。
僕的に気になるのはMR-02の3車種。フェラーリ 360 GTC、カルソニックインパル Z、フォード GT 2005。
360 GTCはもともと360を使っていた身としては魅力的です。でも実際、ウィングとリップスポイラー、ボンネットのダクトが増えただけのようなので、あんまりいらないかも…w、しかし、モデナのボディーは性能イイので、これからはじめる人、02デビューな人にはお勧めです。サイドミラーも細い割にはちゃんとゴム製のものに変わってるだろうし。ただ、イエローしか選択肢がないのが…。
カルソニックインパル Zは待っていた人が多いのではないでしょうか?GT500クラスのZです。GT300のエンドレス Zより人気が出そうです。僕も実物見たらゲットしちゃいそう…。
とうとう出ましたフォード GT 2005。外車スポーツカーではフェラーリ、ランボルギーニはいっぱい出てるのに他のメーカーの車は全然出ていない状態で、最近になり、マスタングGTが出て、おぉ!と思っていたところで登場です。MR-02、しかもMM、それでいてこの車高。やばいです。かっこよすぎです。テスタもカッコイイと思ったんですが、RMシャシーだし、それにグロスコートがテスタのかちかち感を奪ってる感じがして、なんかもっさりしてるんですよね。でもフォードGTはもともと流れるようなボディーデザインなんで、すごく期待してます。
この勢いで、外車のスポーツカーをどんどん出していって欲しいですね。噂ばかりでなかなか出ないカウンタックや、ポルシェもオーバーランドではカイエンが出たのにレーサーの方ではボクスター出ても良くない?って感じだし、まぁ言いたいことは、エクシージ辺りとか出ても良くない?って事なんですがw
EGRから新しいMMモーターマウントが出てたんでぽちっとな。
写真撮る事考えるとSilverは考え物ですね…。
ミドシップでW/B 94mm(L)を実現するもの。KAWADAからもミドシップW/B Lを実現するモーターマウントが出ていますが、あっちは軽量化?を計ってからかアルミパーツとカーボンで構成されています(ビスの重量、マウント一体型Hバーが気になりますが…)。こっちはフルアルミ。重量はダンパーポストや、ビスを付けない状態で6.0gぐらいでした。仕上げは綺麗だし、EGR製モーターマウントではいつも通りのモータービス止めの為、バックラッシュ調整も事実上無段階でいい感じです。しかし気になるところはあります。まず、モーターの重心はPNのモーターマウントとカーボンで作った半自作MMW/B Mよりも高め、そして前回と同じようにベアリングが入りにくい、というか今回のはあまりにも入らなかったんでリューターでちょいと削っちゃいました。
自作MMとの比較
モーターが搭載されてないのでわかりにくいですが、ちょっと重心高めです。
重量はAR60のほうがあるんですが、PNの方はこれプラス02用のボーデフを付ける為にアルミスぺーサーを何個か入れるんで総重量は変わらない感じです。あ、ちなみにAR60の方にはSSGのHプレート付けてみました。性能の程はまだ走ってないんでなんとも言えませんが…。
メインフレームとのクリアランスはこんなもん。
かなりぎりぎりですね。
モーターからのワイヤー類の取り回しもちょっと考えた方がいいかもしれません。
写真撮ったんで、前回の続きです。
アルミパーツでこてこてですw
ikinariさんのところで紹介されているとおり、180クラスのモーターもポン付けです。使っているのはMicroRS4用のモディファイドモーターにミニ4駆用の放熱フィンを付けたもの。放熱フィンを付けたのはその名の通り放熱性をを上げる為でしたが、180モーターだと02用ADバンド基盤にFET Si4562DYを表2段重ね、裏2段重ね、計8個というSi4562DYの亀の子規定ぎりぎりまで積んでも発熱は微量です。
耐久性を考慮して
Taguのアルミタワーバー。キャンバー0.5°、キャスター1.5°。これにTakagiのアルミナックルキャンバー1°、GPMのロアアームでガチガチw
ちなみにGPMのロアアーム「Alloy F. Lower Mount w/Collar」は車高が1mm程下がります。
リアの足回りはEGRの「Damper Plate System」
今までのフリクションダンパーとは違い「プレートの位置が低く重心に近いので良さそう」という、あまり根拠のない理由で採用。
こんな感じで走ってきたのですが、僕がいつも走っている場所ではきついです。まぁカーペット路面でも速すぎるんで十分きついとは思われますが、全く持ってグリップしません(汗、滑りまくり。リアのトラクションが云々とか言う以前の問題です。本当はこの後に6セル化計画があったのですが、もうちょっと様子見ですかね。
PN-Racingのモーターマウントが希少になってきた頃にEGRからアロイモーターマウントが…
ちなみにボールベアリングは付いてきません。付けたら取れなくなっちゃいましたorz
PNのモーターマウントと違うところは、MR02/015RM用の設計のためモーターポジションが変わっており、デフもMR02用でピッタリ。しかもikinariさんのところでも言っているとおり180モーターをポン付け出来ます。(ikinariさんのモーターマウントとはちょっとばかり違うものですが)
ってわけで、こいつはこのまま180モーター使って、02RMに付けてます。ってか、シャシー撮り忘れたorz
かなり前に撮った写真なんですが、忙しさでアップできませんでした。
買っちゃいました。iWaver用のボディ「Carrera GT」です。
もともとはikinariさんのところで見つけたのですが、惚れてしまい買っちゃいました。でも、出来はかなりひどいです。所々にここちがくねぇ〜?って感じでw。まぁ9.90$だったんでそこはよしとしときましょう。
で、このボディ、カレラGTなのに、箱には1/24とか書いてあるのにナローなんです。前回紹介したF355のシャシーに入れようと思ってたのですが、あっちは02シャシーなんで入りません。それでもこいつで走りたいと早速015に換装しました。
MR015-MM W/B L
せっかく作ったホイールベースMでしたが、一回も走ることなくホイールベースLにw
しかしこやつ、幅が狭いだけでなく全高さも低い(車高は高い)。ダンパー類は一切つけられません。一応、現時点では自作MM用フリクションをつけてますが、ピッチングはほぼリジット。まぁそれでも走っちゃうんですけどねw。
この写真に実車Carrera GTと違う点が盛りだくさんw
実はMR015を使うのは今回が初めてなんですが、電池のマウントの仕方はMR01とほぼ同じ、トレッドはナロー、なのに意外や意外、01のナローに比べると全然転けませんね。まぁ僕自身ナローボディは使った事は無いのですが、友人のFC3Sで遊ばせてもらったときはかなりころころ転がってた覚えがあるのですが…。それともフリクションがいい感じなんでしょうか?
Porsche Carrera GT
実車と違うところは多々ありますが車高の高さ以外は結構気に入ってます。
ちなみに写真ではフロントにアトラスのアルミ、リアにタグのヘルメス履いてますが現状は前後ヘルメスです。
前に紹介したAD基盤のシャシーですがMini-Z始めた頃から愛用していたシルバーのモデナが大クラッシュの末、とうとう再起不能までの破損をしてしまったのでボディー載せ変えすることに…
といっても、なかなか気に入るボディーがなく、ちょうどF355のブルメタ(結構レア?)を最近購入していたのでF355を載せることにしました。しかし、このシャシーのMMマウントはもともとホイールベースLで設計していたためにホイールベースMにも対応するように手を加えました。
まずはPN-Racingのモーターマウントを微調整。
もともとMR-01用のマウントなのでダンパーをつけるビス穴が斜めに入っていたので面を平にして穴自体も少し広げつつマウントに対して垂直にしてあります。
いままでモーターはちょい斜め置きだったのですが、ホイールベースMにするにはシャシー本体と接触してしまうので、モーターを縦置きできるようにビス穴を広げます。次にマウント自体がシャシーに接触する部分も削る。モーターを縦置きにする際にぶつかってしまう部分も削りまくりw
モーター止めるビス穴はかなりおおざっぱに開いてしまいましたw。右の写真の黒のアルマイトがはげてる部分が削った場所です。
自作のフリクションダンパー
モーターの後ろ側で機能するからMM特有のトラクションロス対策にもなっているかな?って感じ。
イーグルから出ているフリクションダンパーMM用のプレッシャープレートとシャフト、自作のインナープレートで構成。各プレートの接地面にはテフロンシールを貼ってメンテナンスレスw
フリクションのインナープレートの穴をピッチング方向だけ小さくして(横長の楕円形)、ほぼリジット状態になっていますが、一応ピッチング方向のマウントとシャシーのクリアランスもとれました。
ほんのりですがw
モーターはEGR(Atomic)のSTOCKモーター。外付けターボやFETチューンしていない基盤に対応するネオジウムマグネット+ベアリング缶+プラズマダッシュと同じエンドベルのモーター。Xspeed以上の高回転ながらも燃費は同等ぐらい。公式の説明では「FETチューンすればもっと性能引き出せるよ」っぽいことが書いてありました。外付けターボやFETチューンしない人にはオススメかも。物足りなくなったらFETチューン!って感じで。事実上3010二段積み仕様になっているAD基盤用も出ています。
PN RacingのモーターマウントはMR01用の設計のためMR02のボールデフを入れるためスクエアから出ているアルミスペーサーで調整しました。
F355
仕様 Specification
Chassis : MR02&PN-Racing's MR01Alloy motor mount(Mid mount modified)
PCB : MR02_AD(Normal FET(3010x4))
Motor : EGR Racing STOCK Motor
Ball Diff : Kyosho for MR02(3/32 Ceramic Diff Ball & Titanium Diff Shaft installed)
F/Knuckle Arm : GPM Alloy F/Knuckle Arm(2Deg camber)
Bearings : Squat Racing Dry
Wheels : Tag Hermes
WheelBase : MR-01 M(90mm)
といってもまだ試作段階。
一応モデナなんですけど友人からは、「車のカバーじゃん」って言われてますw
軽くするならボディをってことで思い切って作ってみました。
とりあえずやってみようと言うことで、できるだけコストを削りました。
作り方は至って簡単、カーボンクロスなるものをサランラップでシールドしたモデナの使用済みホワイトボディにかぶせてポリエチレン樹脂に硬化剤を混ぜてカーボンクロスに塗りたくって放置すること約1時間。
ポリエチレン樹脂が硬化したら、ボディに関係ない部分のクロスを切り離して、中に埋まってるモデナを強引に引き抜きましたw。おかげでホワイトボディのモデナは見るも無惨な姿に…。
小さなもの作る用のカーボンクロスではないため繊維の束が太くてスケール感をあんまり出せなかったけど、もともと何層か積層して製作するものを1層しかしていないため重量はこの状態で20g切ってますwまだまだボディの裏側に無駄なポリエチレン樹脂が張り付きまくっているので削り込んでいけばだいぶ軽くなるかと。
しかし、このもっさり感はさすがにいけてないですね。次作るときはもうちょっと考えたいと思います。
まだ走れる段階ではないですが、強引にいけそうならICS基盤のシャシーで今週末走ってみようと思います。
ブラックエンツォのボディはもったいないから飾ってますが、ICS基盤を使おうとシャシーをカスタマイズしました。
MR-02 AD
このシャシーのコンセプトは軽量&ミッドシップ&ホイールベースL&低重心。(のつもり)
別にホイールベースはLLでも良かったんですけど、乗せるボディが限られちゃうので敢えてLにしようと…。
そんなわけで、ふつうに長いサスプレートを使って(スクワットからも出てますね)もいいのですが、ミッドシップすると02RMのモーターマウントはホイールベースLにはできず、01モーターマウントでは重心が高い。
んなわけで、マイクロRS4用のモーターを使おうとしていた頃にゲットしたPN-Racingのアルミモーターマウントと0.8mmカーボンプレートで自作ミッドシップ。
| |
こんな感じ。 | 裏はこんな感じでモーターがはみ出てますw |
この写真で載ってるモーターは
EGR Racing(いわゆるAtomic)のZ1モーターですが実際は缶も磁石も変えてないノーマルモーターを載せてます。
作ってる途中で気づいてはいたんですけど、やっぱりマウンタとサスプレートは別体の方がいいですね。今度作り直します。
とりあえずこれでホイールベースLに。
左がICS基盤の自作ミッドシップL。右は350ZのMR02-RM。
僕のメインマシン350Zです。
…ふぅ、無事故状態で写真撮っといてよかった(汗
毎週、某屋上サーキットで安定した走りを見せてくれます。
決して早くはないですが、セッティングも結構出てきて満足気味。
パワー関係は結構広めのコースなので京商のターボアンプ(ブレーキなし)にXspeed+スクワットのベアリングモーター缶(マグネットも)でいい感じです。
あ、ちなみにシャシーは、02RMですけど、基盤は最初に買ったモデナのものなので01です。
はじめはモーターマウントをイーグルの01用アルミモーターマウントとヒートシンクを使っていたんですけど、Zのリアの車高があまりにも高すぎたため下げてみたらほぼリジット状態になってしまったんであえなく02RMのプラマウントにしました。おかげでボールデフも02用に…
そのボールデフですがシャフトは京商のチタンシャフトに換装して、デフボールもYOKOMOから出ている3/32セラミックデフボールにしています。3/32なんで02のデフボールと同じサイズだし、梱包数も6個なんでちょうど良かったです。
ほかの部分はベアリングはすべてスクワットのレーシングドライ、フロントはスペーサー付きのもの、ホイールは02GTR用のアルミ、フロントナックルは屋上コースではキャンバー角2°がいい感じらしく、TAKAGIアルミナックル(キャンバー2°)、ピッチング&ロール制御は京商の02用オイルダンパーとアトラスのフリクションダンパー、これにフロント30°フラット、リア30°ラジアルで02にしては結構曲がってくれるマシンになりました。
細かいところは、電波障害対策のためにアンテナ線とプラパイプ使ったり(重くなりますが)、02シャシーを金メッキ端子仕様のSPシャシーにしたり、出力系統のワイヤーを太いものにかえています。
いわゆる京商のMini-ZRacerなんですよ。
「なんかおもしろいことないかなぁ」と思ってたときに出会いました。
今では毎週サーキットに行ってるぐらいハマってますよ。
最初に購入したのはフェラーリ360モデナ。
ポリカボディのスケール感があまり好きではなかったけれど、
Mini-Z Racerはプラスチックボディ、かっこいい♪
まぁ1台目のモデナのボディはすでに大破済でその後もボディだけは
モデナ(シルバー)→モデナ(白塗装)→モデナ(白塗装)→フェラーリ575Mマラネロ(シルバー)
と大破しまくり今ではハセミスポーツエンドレスZです。
実はこいつも2台目なんですけどね。
それでいて、マシン本体もエンドレスZに加えて
限定ブラックエンツォのシャシーにディアブロのボディ乗っけたのと、PTクルーザーが1台。
計3台にもなっちゃいました、てへ。
始めたのは去年の11月ぐらいなんですがMini-Zにかなり金使ってます。
あんまり計算したくないぐらいにね。あは。
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