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May 30, 2006

ボディ新調&レイアウト変更

ボディを新調しました。
MICRO RS4用のムルシエラゴですが、リアのボディマウントの場所をXRAY M18に合わせると、ちょうどデコボコしている部分と重なってしまうのですが、まぁなんとか固定はできます。

個人的に、ムルシにリアスポイラーは似合わないと思ったので、付けてません。

それと、シャシー側のレイアウト変更。
できるだけ、低重心、軽量を目指してレイアウト。

バッテリーの上にアンプを載せるのはやめ、アンプのシートシンク部を一部分削り、アンダーデッキとセンターシャフトの間に微妙に入り込むような感じにしました。

バッテリーも今までの「tahmazo LP-2S1P1500PS」はやめて、新たに「HYPERION HP-LVX0800-3S」にしました。
3セルは素晴らしい。僕のブラシレスモーターは「INDY540(5400Kv)」なのですが、ブラシレスのKv値という物は1V当たりの回転数なので、単純計算すると、今までは2セル7.4Vで、39,960だったのが、3セル11.1Vで59,940。
プロポをそのままの設定で走らせると、もうかなり厳しいです。なんとか制御できるようになったのはハイポイント30。
んなもので、早々2セルの「HYPERION HP-LVX0800-2S」しようかと…。軽量化にもなるし。

サーボは、KO製の「PDS-3014ICS」。説明書記載のスペックは以下の通り

スピード(4.8V) 0.11sec 60deg
トルク(4.8V) 2.1kg/cm
ディメンション 22x25x11.5mm
重量 11.5g

ICSでのセッティング等はしていないのですが、この重量でメタルギアは結構いい感じで、気に入りました。ただ、ファイナルはメタルにして欲しかったかも…。
初回走行時に縁せきに衝突してファイナルギアが3歯ほど逝ってしまわれたんですが(泣、どうやらGWSのNAROシリーズのギアが使えるらしいので、続行です。

センターシャフトもカーボン製に変更し、回転軸が軽くなったので、加速が良くなった気がします(妄想)

レイアウト変更による走行性能の違いは、ほとんど分かりませんが、いい感じな気がします。

May 22, 2006

パーツ色々

060522_01.jpg
決して、ATOMICびいきな訳じゃありません。
今回購入したのは、
Carbon Fiber Centre Shaft For X-Ray M18
Alu. Drive Shaft For Xray M18/MT18
Delrin Gear (40T/42T/44T)
Alloy Motor Gear (20T) For 380 Motor
Full Titanium Screw Set (10pcs) For X-RAY M18。
それと写真撮り忘れたけど、Digital Pocket Scale/500gx0.1g

「Digital Pocket Scale/500gx0.1g」はその名の通り「はかり」です。
いままではHPIから出ているデジタルスケールを2つ使っていたのですが、一つは0.1g単位で計れるものの最大200gまでしか計れず、大きいものは1g単位でしか計れなかったので、0.1g単位で500gまで計れるものを購入。
500gまで計れるので1/18なら相当重くなければ、0.1g単位で計れます。
精度は、同じものをHPIのはかりで計っても同数値になるので、大丈夫だと思うのですが、レスポンスが悪い。
でも、M18の全重量が計れるのでメインで使っていけそう。

カーボン製のシャフトはもちろん軽量化のため。
自分で作っても良かったけど、精度良くDカットできそうもなかったので…。
重量は以下の通り。

060522_02.jpg060522_03.jpg
XRAY STOCKATOMIC Carbon

その差1.6gと微妙な差ですが、ちりも積もれば何とやら…。
ATOMICの製品の中でも古い部類のパーツだからか、精度も純正と変わらないぐらいデス。後は耐久性問題ですね。

380モーター用のピニオンは僕の使っているtahmazoのブラシレスがシャフト径が2.3mmのため。
ATOMICでは、ほぼ全てのピニオンが幅広い歯数で揃ってるのがいいですね。他で探しても、なかなか2.3mmのピニオンが見つからなかったし、あったとしても、20Tとか全然ないだもん。

May 12, 2006

Front One-Way

今のところ、僕の知っているXRAY M18用のフロントワンウェイはXray純正のFront One-way Differentialと、ATOMIC製のMutli-Drive for Xray M18
当初マルチデフを使っていたのですが、今はXRAY純正品に変えました。アルマイトの色はATOMIC製の方が好きなんですが…。

あ、一応、ATOMIC曰く、NRX18にも対応可らしいので、NRX純正の物もM18で使えるかも。
この写真を見てわかる通り、ユニバのドックボーンにつながるハブ部分がだいぶ違います。

060512_01.jpg060512_02.jpg
XRAY One-WayATOMIC Multi-Drive
まずはサイズの違い。 写真ではわかりにくいけれど、ワンウェイユニットの幅が、比べてみると純正の方が狭くなってます。そのせいでジョイント部分の形も違います。 060512_03.jpg

そして、赤枠で囲った部分。ボールベアリングが入る部分なのですが、ATOMICの方はベアリングの内枠と接するフランジ部がなくなっています。
このフランジ部は意外と重要で、ボールベアリングとの接点でデフジョイントの脱落を止めています。
図解してみるとこんな感じ。↓
060512_04.gif
ATOMICはこのフランジ部がないので、ユニバーサルジョイントが短めの物を使っていたりすると、デフボックスからデフジョイントが脱落すると言った支障が出てました。というわけで、今は純正のワンウェイを使ってる訳です。

ちなみに僕の場合は、対策として純正のデフジョイントを使おうとしたのですが、先に書いた通り、ユニット自体の幅がATOMICの物の方が大きいので、フランジ部分の幅の分、全体的に幅広になりデフボックスに入らなくなりました。
結局仕方なく、純正が手に入るまでデフジョイントとボールベアリングを接着すると言う荒技に出ましたw。

他にATOMIC製のワンウェイ使ってる人でこんな症状が出てる方、いないですかね?
やっぱり、僕の使い方が間違ってるのかなぁ?

May 9, 2006

走行距離20,000km

060509_21.jpg
20,000km行きますた。

May 6, 2006

エンジンオイル交換

走行距離19,983km。
前回オイル交換より2,276km。3,000kmまで走るつもりだったけど、どうもWAKO'S EX-SYNTHはあまり気持ちよくなかったので。
060509_13.jpg
さすがGWと言ったところか、結構混んでいて、基本的に顔見知りで、アンダーパネルを外すというのにあまりお金出さない後回し的な僕の車がピットから出てきたのは閉店間際w
まぁ暇だったからいいのだけど。もともと冷やかしだったしw。

060509_11.jpg
で、今回入れたのは最初のオイル交換で入れたパワークラスターのSAE5W40。

今回は待ってる間に色々見ていたら、タイヤ交換時にリフトで上げていた車をオーナーさんが、タイヤ換装作業中に配管や足回り、下回り全般を掃除したり、ワックス塗っているのを見て、僕もオイル交換中に足回りのワックスがけをやったりしてみました。(といってもアンダーパネルでほとんど無理なのですが…。)
060509_12.jpg
砂利とか結構たまってたので、リア側のアンダーパネルをキレイにしてみました。
錆予防にもなるし、これからもちょこちょこ洗おうかなぁと。

で、やっぱりイイ!パワークラスター。
あまり他のオイルを試した事がないので比較対象が少ないのですが、低速、特に2〜3,000rpm付近のトルク感が断然あります。
そこからの回転も、普段もたつくような場所でスムーズに持ち上げてくれます。
街乗りでは、この低回転でのトルクフルな感じがとてもいいかもですね。

これからも機会とお金があれば色々なオイルを試してみたいですなぁ。

May 2, 2006

GW 長野の旅'06

今年のGW(4/29〜5/01)は去年と同じく長野は乗鞍高原付近に行ってきました。
道も混んでなく、天気もよく、気持ちよかったです。
ただ、去年と比べると少し寒く、雪も結構残ってました。

写真は乗鞍から白骨温泉へ行く道の途中(ヘリポート?)にて。

取りあえず、写真を。
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去年行った、休暇村にある牛留池は雪に埋もれていたため、行けませんでした。残念。

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