2ndtraffix.blog

OQO model2ですが、80GB HDDからMtronの32GB SSD(MSD-PATA3018-032-ZIF2)に換装。
ハードディスクベンチなんてやったことないけど、やってみた。
モノとしてのSSDのスペックはリード・ライト共に100MB/secとのことだけど、Sequential Writeで102MB/sとか意味分からんw
体感的にも結構速い。

SSD換装への経緯は、車載PCとして使い始めてるからゼロスピにはしたいと前々から思ってて、もともと手に入りにくい1.8inch ZIFコネクタのSSDでSAMSUNGの1.8SSDZIF(MCCOE32GQMPQ)を狙っていたけど、考え始めたのが遅かったか市場からほぼ消えていたところに、いままで日本市場にはなかったけれど、海外での情報だけあったMTRONのMOBI3000シリーズが取り扱い開始していたのでサクッと購入した。

最近、韓国製って増えてますよね。信頼性は?だけど、このSSDに関しては寿命も長いというSLCだし2.5inchのMOBI3500だけどこんな記事もあったんで大丈夫かな？と。

OQOの腹。
いま載ってるのはHDD。このOQOはWWAN仕様ではないので、左上側の黒い部分はスペース埋めにプラパーツが入っている。WWAN仕様ではここに3Gモデムが載ってるらしい。

最初はケースを付けたまま搭載しようとしたけれど、どうもしっくりこないのでケースを外した。
現状問題無いっぽい。

測ってないけれど重量もHDDに比べSSDは軽いので、ほんのり軽くなった気もする。
何よりもバッテリーの持ちが悪いOQOでハイバネ移行が速くなったのが、僕的には結構デカい。
それに以前からOQOの大きさの関係上、無意識で結構ぽいぽい投げてしまい(もちろんシートやベットに)、「うわっやべっ」ってあせあせしてたのも解消されそう。

ついにハードトップ導入。

モノは栃木県・北関東エリーゼ同好会 北関東GTIの三周年記念企画のウェットカーボン軽量タイプ。

まだ、出来たてほやほや&取付けたばかりで、ポリエチレン特有の臭いがしますが、自分的には予想以上の仕上がりで大満足♪

走行距離35,853km。
前回エンジンオイル交換より1,498km。

交換サイクル速くね？って感じですが、前回の3ヶ月ぶりの本庄と夏期休暇伊豆旅行でかなりの劣化が見られるのとパワクラのおいしいところが終わってるっていう言い訳で交換です。

今回は元に戻ってSPEED MASTER SS 5W40です。

今週末・来週末と連続で行こうかと思ってるんで。

っつーわけで、とりあえずLeopardとFlashCS3だけ購入。

Flashは、Gainerっていう…モジュール？マイコン？を唯一、ある程度わかる言語ActionScriptで制御できるっていうんで、とりあえず買ってみて、会社でいじって、自宅DELLに体験版入れていじって、期限切れたからOQOに体験版入れていじってってやってたもんだから、まぁ必要なわけで…。
Gainer使って何をやろうとしてるかってのは、後々書いていくかも。

そうそう、FlashはAdobeStoreで買ったんだけど、なんか変なのついてきた。

デジハリとアドビってこんなに仲良かったの？
AdobeStoreの５％OFFクーポンが付いてたので次回もAdobeStoreで買おうかな。

って、おいッ！

やっとアプリのアップグレードする気になりました。
ほぼ稼働していないG4の中にはアドビの昔のコレクション「Digital Video Collection」と「Flash MX」「FinalCutPro2.0」が入ってます。えー、約7年前ですね。

僕が購入した時、Digital Video Collectionに収録されていたソフトは
「PhotoShop6.0」「Illustrator10」「AfterEffects5.5」「Premiere6.0」
学生だった自分はエデュケーション版で激安購入。その後PhotoShopだけアップグレードして7.0にしてからアップグレードは一切無し。

G4なマシンではどんどん重くなっていくソフトにはついていけなかったんですねぇ。

PremiereなんてMac板の開発が休止した頃です。とりあえずPremiereで取り込んで、切った繋いだしてからAfterEffectsで音入れ、エフェクト、オブジェクト追加等、結構楽しかったんだけどOSX移行とともにPremiereがね〜。AfterEffectsの3Dとかライトオブジェクトとかも面白かったねぇ。

FinalCutProも完成させたものは2本程。取り込みからレンダリングまですべてこなせてよかったんだけど、ほかは組んでる最中に映像自体に興味がなくなっていき…。

Flash MXも当時としては十分。FLVとかなかったしね。
FLVやらなければAS2.0ですら曖昧な僕にはMXで十分だよねぇ。

結局今でも使ってるのはIllustrator、PhotoShopのみ。
ていっても、今となっては枕サイドPCなOQOでのウェブブラウズがメインになってるわけで、各アプリのWin版も考えたけど、費用がかなり嵩む。そんな所にMac mini。

現在Adobeでのアップグレードは3世代前まで。全部次のアップグレードで時効。
Mac版で全部アップグレードしてもいいけれど、いまいち買いなパッケージがない。
つーわけで少しずつ単体アップグレードしようかと。

この際映像は諦めようか…ってか、今やってる映像なんてiMovieで十分ぽいし、その上と考えてもFinalCutExpressでいい様な気がする。

何はともあれ、兄がiPhone関係やりたいらしいので、Leopardにアップグレードしなければ。

何を書きたいのか分からなくなってきたのでここで終了。

Macユーザーの性かメインとなりそうなMac mini(coresolo1.5G 10.4)
弁当箱の上に乗ってる枕サイドPC OQO model2(C7M1.6G Xp)
机の下には
Vistaのせいか最強スペックなのに稼働率低いDELL(core2duo Vista)
既に化石となってるが一番データが詰まってるPowerMacG4AGP(G4450M 9.2&10.2)

なんで俺の部屋にPCが4つもあるの？
まぁMacminiがあるからG4は完全に化石かなぁ…

今までもちょこちょこ寒い季節にはあったんだけど…アイドル不調

朝一や帰宅時等、完全に冷えた状態でイグニッションONするとファーストアイドル1200rpmから約10秒後ぐらいにストールする現象が、この季節でも出るようになってきました。

エンジンかける時に車内にいればストール前にちょいとスロットル開ければいいんだけど、暖気時に外で一服する時は「大丈夫？大丈夫？」と放っとけなくなるんです。

つーわけで、アイドルエアコントロールバルブ(IACV)の清掃。

IACVはアイドルに必要なエアの流入量をECUが調節するもので、スロットルのバタフライ前からサージタンクへと繋いでいるホースのサージタンク側に付いているもの。

昔の写真引っ張ってきた。写真のオレンジ丸の部分。

取り外しはトルクス。
L型トルクスレンチがなくビット交換タイプの板ラチェしかなかったので、外すのがめんどくさかった。

内部は複雑でどういういった動きで調整してるのかいまいち分からなかったけれど、オイルキャッチタンクを設置していない状態なので、ブローバイらしきカーボン等でかなり汚かった。
どうやらステッピングモーターを内蔵しているらしく、結構高価。

ついでに負圧センサー外してみたら、こやつもカーボンビッシリだったので洗浄。

やっぱりサーキット走るならキャッチタンク必須ですかねぇ〜

洗浄後ちょっとは改善されたけど、ダメっぽい。