【Movie】「フォーガットン」僕的レビュー
フォーガットン
ジュリアン・ムーア主演のスリラー映画。
予告とはだいぶ違った内容でしたが、僕は楽しませてもらいました。むしろ、こういう映画は好きです。
ストーリーは、先日なくなった息子を忘れたくない、忘れられないと思う母親テリーが、気づくと周りの人間が息子のことを忘れていってしまう。旦那までもが息子のことを忘れ、仕舞いには自分たちの間に息子はいない、息子の記憶は自分で勝手に作ったものだと言う。しかし、そんなことはないと調べ、たどり行く先には…。
「シックスセンス」というよりは「サイン」な感じ。んー、何だろうな期待して見に行く人はがっかりするんじゃないでしょうか?ハッキリしないし、主張もあまり胸に響かない。自分にはちゃんと記憶があって、そのことを周りが誰も知らないって言う状況はかなり怖いと思いますが、そんな状況を作るには、ああゆう方たちに頼るしかないんでしょうね。でも、嫌いじゃないんだよなぁこういうの。曲とかも良かったしね。
いろいろな感想があると思いますが、一番印象に残ったのはみんな共通して「実写版バシルーラ」でしょうw
COMMENTS
前半はとてもよくて後半はサスペンスとしてはあまり楽しめなかったけど、テリーの思いの強さはすごかったですね。
後半のオチは少し残念でしたが、まあまあ楽しめる映画でした。
よろしかったら、こちらにTBさせて頂きますね。
AUTHOR: かんすけ@シアフレ.blog | June 22, 2005 11:27 PM
>>かんすけ@シアフレ.blogさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ラストは残念ですが僕としてはこういうB級映画も結構好きなんですよw
AUTHOR: windbell | June 23, 2005 1:19 PM